[3011] バナーズ の財務・株価分析レポート

バナーズの2025年03月期の営業利益は343百万円、営業利益率は6.1%と前年比71百万円増、営業利益率は0.3%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

2013年03月期〜2025年03月期で、稼ぐ力はほぼ変化なし

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社グループは株式会社バナーズとその連結子会社3社で構成され、不動産利用、自動車販売、楽器販売の事業を展開しています。

事業セグメント

  • 不動産利用事業: 土地・建物並びに駐車場の賃貸を行っています。連結子会社である株式会社ホンダニュー埼玉への店舗賃貸も含まれます。
  • 自動車販売事業: ホンダ車の販売・整備並びに保険の販売を行っています。
  • 楽器販売事業: 楽器の輸入・販売・修理を行っています。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 多様な事業分野にわたる事業展開により、安定した収益基盤を持っています。

今後の展開・方針

今後の展開については具体的な記載がありません。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去から現在に至るまで、主に不動産利用事業を中心に商業施設や賃貸物件の取得・開発を通じて生産能力を増強し、設備の更新や新規事業の展開を行ってきた。特に埼玉県本庄市や群馬県高崎市での商業施設再開発や賃貸物件の取得が多く見られる。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2015-03-31 (42百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 埼玉県本庄市の土地を新規に取得
  • 2019-03-31 (506,865千円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 埼玉県本庄市の商業施設再開発の建設
  • 2020-03-31 (1,081,048千円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 埼玉県本庄市の商業施設再開発、群馬県高崎市の賃貸オフィスビル建設、群馬県前橋市の賃貸物件の取得
  • 2021-03-31 (954,155千円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 埼玉県本庄市の商業施設再開発、群馬県高崎市の賃貸オフィスビル建設、群馬県前橋市の賃貸物件の取得
  • 2022-03-31 (82,427千円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 埼玉県本庄市の商業施設再開発、群馬県館林市の賃貸物件の取得、中古車販売店舗の移転開店
  • 2023-03-31 (190,248千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 群馬県館林市の賃貸物件の取得、埼玉県本庄市の賃貸物件の修繕工事
  • 2024-03-31 (238,607千円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 群馬県高崎市の賃貸物件の取得

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ