[3053] ペッパーフードサービス の財務・株価分析レポート

ペッパーフードサービスの2024年12月期の営業利益は76百万円、営業利益率は0.5%と前年比566百万円増、営業利益率は3.9%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社は、ステーキやその他肉類を中心とした加熱料理を、感熱センサー付電磁調理器を用いた独自の店舗運営システムにより、手頃な価格で提供する「いきなり!ステーキ」店舗の展開を主力事業としております。また、オーダーカットステーキ店やとんかつ店、すき焼き専門店のレストラン事業や商品販売事業も行っております。

事業セグメント

  • いきなり!ステーキ事業: ビジネス街で立ち飲み食いでステーキとワインを楽しむスタイルをコンセプトにしたレストラン業態。直営、フランチャイズ、委託事業として運営し、肉マイレージやテイクアウト・デリバリーサービスを提供。
  • レストラン事業: オーダーカットステーキ店「炭焼ステーキくに」、とんかつ専門店「こだわりとんかつ かつき亭」、和牛・国産牛を使用したすき焼き専門店「すきはな」を直営、フランチャイズとして運営。
  • 商品販売事業: ネットショップを通じて冷凍ハンバーグやガーリックライス、ステーキセット、ドレッシングを販売。業務用卸販売やデリバリー専門ブランド「いきなり!やきにく」の展開も行う。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 感熱センサー付電磁調理器を用いた独自の店舗運営システムにより、手頃な価格で素早く料理を提供。
  • 肉マイレージ制度やテイクアウト・デリバリーサービスを通じて顧客満足度を向上。

今後の展開・方針

中長期的な成長の基盤として、直営、フランチャイズ、委託事業の拡大を図り、店舗数を増加させる。新たな商品やサービスのテスト導入を行い、ノウハウを蓄積し、フランチャイズ加盟店に提供する。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去数年間にわたり、ペッパーランチ事業、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業における新規出店及び改修工事等を通じて、新規事業の展開に注力してきた。設備の除却や売却による重要な影響はなかった。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2016-12-31 (1,280百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: ペッパーランチ事業、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業における新規出店及び改修工事等
  • 2017-12-31 (2,370百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: ペッパーランチ事業、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業における新規出店及び改修工事等
  • 2018-12-31 (7,048百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: ペッパーランチ事業、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業における新規出店及び改修工事等
  • 2019-12-31 (5,093百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: ペッパーランチ事業、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業における新規出店及び改修工事等

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ