過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは防護服・環境資機材事業、ヘルスケア製品事業、ライフマテリアル事業を主な事業としており、関連会社と共にこれらの製品の製造・販売を行っています。
事業セグメント
- 防護服・環境資機材事業: デュポン™タイベック®製化学防護服やアスベスト処理用資機材を中心に販売し、作業者の安全を守るための製品を提供。国内外で使用される防護服を製造販売し、エンドユーザー向けの着脱トレーニングも実施。
- ヘルスケア製品事業: 不織布マスクを自社工場で製造し、関連会社を通じて流通業者へ販売。自社ブランドマスクや医療機関向けのアイソレーションガウン、医療用サージカルマスクを展開。
- ライフマテリアル事業: アパレル資材や機能性建材を製造販売。国内に営業拠点を持ち、ユニフォームやカジュアル関連の副資材を取り扱う。高機能建材の販売を拡大予定。
セグメント別の業績は?

事業の特徴・強み
- 防護服製造・販売のパイオニアとしての長年の経験と専門知識を活かし、安全衛生の啓発活動を行い、作業者の安全を守るための製品を提供。
- 自社工場での製造能力を活かし、品質の高いヘルスケア製品を提供し、業務用途に特化した製品開発を行っている。
- 国内外の拠点を活用し、ニーズに応じた繊維副資材の製造・販売を行い、取引先のニーズに対応。
今後の展開・方針
インシュレーションファイバーボードの販売縮小に伴い、ReFace®をはじめとした高機能建材の販売を拡大する予定。また、ヘルスケア製品事業では新規市場への参入を進め、製品展開を強化する。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、設備投資は生産能力の増強や効率化、新規事業の展開を目的として行われてきた。特にアゼアスデザインセンター秋田の新設や機能強化、岡山工場の効率化、防護服やマスクの生産体制の強化が中心となっている。設備投資額は年によって変動があるが、全体としては生産能力の強化と効率化を重視した戦略が見られる。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-04-30 (48,332千円)
目的: 効率化
詳細: 法人向けWEB受注システムの取得、西日本物流センター(岡山県浅口郡)の物流機能強化、岡山工場(岡山県浅口郡)の生産能力維持を目的とした機械装置の更新 - 2016-04-30 (302,793千円)
目的: 新規事業
詳細: 防護服等のマザー工場としての国内縫製拠点の確保と防護服関連製品の研究開発、企画、試作品製造等の機能強化を目的としたアゼアスデザインセンター秋田(秋田県大仙市)の新設 - 2017-04-30 (22,193千円)
目的: 効率化
詳細: 通信ネットワーク及び情報セキュリティの強化等を目的としたシステム環境の整備、アゼアスデザインセンター秋田の製造技術の強化、基幹システムのアドオン開発、ECサイトの改修 - 2018-04-30 (18,567千円)
目的: 生産能力増強
詳細: アゼアスデザインセンター秋田の生産能力強化、連結子会社丸幸株式会社の本社空調設備入れ替え - 2019-04-30 (18,567千円)
目的: 新規事業
詳細: アゼアスデザインセンター秋田の生産品目拡大を目的とした機械及び装置、並びにソフトウエア等の取得 - 2020-04-30 (29,561千円)
目的: 効率化
詳細: 岡山工場の生産効率化を目的とした機械及び装置の入れ替え、定期的な通信ネットワーク機器の入れ替え、関東物流センターの老朽化した建物付属設備の更新 - 2021-04-30 (116,995千円)
目的: 生産能力増強
詳細: 防護服の増産体制構築と衛生マスク生産開始に向けた機械及び装置等の取得、連結子会社における基幹業務システムの更新 - 2022-04-30 (657,257千円)
目的: 生産能力増強
詳細: 防護服の増産と衛生マスクの生産開始を目的としたアゼアスデザインセンター秋田の建物増設と機械及び装置等の取得、定期的なサーバー等の機器の更新 - 2023-04-30 (46,671千円)
目的: 効率化
詳細: 不織布マスクの生産効率向上を目的としたアゼアスデザインセンター秋田における機械及び装置等の取得、文書管理システムの導入に伴うサーバー等の機器及びソフトウエアの取得 - 2024-04-30 (89,623千円)
目的: 効率化
詳細: 不織布マスクの生産効率向上を目的としたアゼアスデザインセンター秋田における除湿装置設置工事、新基幹システム構築に伴うソフトウエア仮勘定の計上
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


