[3169] ミサワ の財務・株価分析レポート

ミサワの2025年01月期の営業利益は325百万円、営業利益率は2.6%と前年比261百万円増、営業利益率は2.0%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社は「肩の力を抜いた自分らしい暮らしの提案」をコンセプトに、家具・ファブリック及びインテリア・雑貨の企画・販売を主たる業務とする「unico事業」を展開しています。

事業セグメント

  • unico事業: 家具・ファブリック等の商品は自社で企画開発し、「unico」ブランド及び「unico loom」ブランドとして全国の直営店及びオンラインショップで販売。インテリア・雑貨等はブランドイメージを補完する商品を国内・海外から仕入れて販売。
  • food事業: 「肩の力を抜いた自分らしい暮らしの提案」のコンセプトのもとに、レストランを直営で運営。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 「自分にも地球にも心地良い、健康で感性豊かなライフスタイルの普及」という経営理念に基づく商品開発。価格とデザインや機能のバランスを重視し、付加価値に見合った納得感のある価格を実現。
  • メインターゲットは20代中盤~40代で、自分の個性や感性を重視する顧客。店舗毎にテーマを設定し、規格化や画一化を行わず、独自の提案を行う。

今後の展開・方針

メインターゲットの集客が見込めるエリアや商業施設への出店を中心に店舗展開を行う。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去数年間にわたり、unico事業の新規出店やシステム開発を中心に設備投資を行い、特に新規事業の拡大と効率化を図ってきた。近年では、ECサイトのリニューアルやアプリ開発、システム改修を通じてデジタル化を推進し、店舗の出店や改装を通じて事業基盤の強化を図っている。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2015-01-31 (347,320千円)
    目的: 新規事業
    詳細: unico事業における新規出店及び本社事務所の移転
  • 2016-01-31 (312,910千円)
    目的: 新規事業
    詳細: unico事業における新規出店及び新システムに係るソフトウェア取得
  • 2017-01-31 (484,323千円)
    目的: 新規事業
    詳細: 新システムに係るソフトウェア取得及び店舗出店
  • 2018-01-31 (423,833千円)
    目的: 新規事業
    詳細: 基幹システム改修及び店舗出店
  • 2019-01-31 (147,509千円)
    目的: 新規事業
    詳細: unico事業におけるECサイトリニューアル及び店舗出店
  • 2020-01-31 (86,713千円)
    目的: 効率化
    詳細: unico事業におけるアプリ開発及びシステム追加改修、店舗改装並びに本社機器増設
  • 2021-01-31 (83,141千円)
    目的: 新規事業
    詳細: unico松山店の移転出店及びECサイト・販売・会計システム追加開発

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ