過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、オープンソースソフトウェアを軸に、アプリケーションやOS、クラウドを加えたITシステムの開発、基盤構築、運用サポート等の事業を展開し、新たな価値創造に取り組んでいます。
事業セグメント
- オープンシステム基盤事業: ITシステムの障害時のシステムダウンを回避できるソフトウェア「LifeKeeper」、Red Hat, Inc.関連商品をはじめとするOSS関連商品の販売、OSSに関する問い合わせに対応するサービス「サイオスOSSよろず相談室」、情報システム向けコンサルティングサービス等を行っています。
- アプリケーション事業: MFP向けソフトウェア製品、金融機関向けサービス、業務効率化を支援するクラウドサービスの「Gluegentシリーズ」、企業情報システムの受託開発、情報システム向けコンサルティングサービス等を行っています。
セグメント別の業績は?
事業の特徴・強み
- オープンソースソフトウェアを基盤とした多様なITシステムの開発・運用サポートを提供し、新たな価値創造に取り組む点。
今後の展開・方針
新たな領域での研究開発に取り組み、新たな価値創造とその提供を目指しています。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、設備投資は主に設備更新を目的としており、特定のセグメントに区分できない形で有形および無形固定資産への投資が行われている。投資規模は年によって変動しており、最も高い年は2019年の179百万円である。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2014-12-31 (73百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2015-12-31 (39百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2016-12-31 (100百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2017-12-31 (26百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2018-12-31 (140百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2019-12-31 (179百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2020-12-31 (56百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2021-12-31 (43百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2022-12-31 (62百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2023-12-31 (41百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。 - 2024-12-31 (97百万円)
目的: 設備更新
詳細: 設備の状況は特定のセグメントに区分できないため、セグメント別の記載を省略。有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含む。
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。
関連会社情報
以下は関連会社の情報です。
連結子会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
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サイオステクノロジー株式会社 | 東京都港区 | 100百万円 | 情報システムの開発・基盤構築・運用サポート等 | 100.0% | 役員の兼任あり |
SIOS Technology Corp. | California, USA | 16,965千米ドル | ソフトウェアの開発・販売・保守 | 100.0% | 役員の兼任あり |
持分法適用関連会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
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BayPOS, Inc. | California, USA | 2,000千米ドル | 情報システム開発・販売・保守 | 49.0% | 役員の兼任あり |
株式会社セシオス | 東京都豊島区 | 13百万円 | クラウドサービスの開発・販売、情報システムの受託開発 | 34.2% | 役員の兼任あり |
注釈
- 1.当社の特定子会社であります。
- 2.サイオステクノロジー株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。