過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、ゲーム事業と動画配信関連事業を主要な事業としている。
事業セグメント
- ゲーム事業: モバイルオンラインゲームの開発運営を中心としている。
- 動画配信関連事業: インターネット広告を含む動画配信者のサポートやマネジメントを中心としている。
事業の特徴・強み
- モバイルオンラインゲームの開発運営に特化している点。
- 動画配信者のサポートやマネジメントにおける専門性。
今後の展開・方針
今後の展開についての具体的な記述はなし。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去数年間にわたり、当社は主に効率化と設備更新を目的とした設備投資を行ってきました。2020年にはオフィスの減床に伴う設備投資が行われ、2021年以降は事務所の内装工事や事業用備品の更新が続きました。2024年には大規模な設備更新が計画されており、事業用の建物付属設備や工具器具、備品への投資が行われています。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2020-05-31 (45,171千円)
目的: 効率化
詳細: オフィス減床のための造作工事に伴う事業用の建物附属設備等 - 2021-05-31 (7,587千円)
目的: 設備更新
詳細: 事業用の備品等 - 2022-05-31 (4,890千円)
目的: 効率化
詳細: 事務所の内装工事等 - 2023-05-31 (8,247千円)
目的: 効率化
詳細: 事務所の内装工事等 - 2024-05-31 (91,349千円)
目的: 設備更新
詳細: 事業用の建物付属設備並びに工具器具及び備品
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。
関連会社情報
以下は関連会社の情報です。
連結子会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
---|---|---|---|---|---|
東京都目黒区 | 東京都目黒区 | 100,000千円 | 動画配信マネジメント・サポート、SNS広告事業 | 80.0% | 役員の兼任 3名 |
株式会社capable | 東京都渋谷区 | 7,000千円 | ゲームの企画・開発・運営 | 100.0% | 役員の兼任 1名 |
株式会社でらゲー | マレーシア ジョホールバル | 21,271千マレーシアリンギット | ゲームの企画・開発・運営 | 100.0%〔100.0%〕 | ― |
DELUXE GAMES SDN. BHD. | 東京都渋谷区 | 1,789,772千円 | ゲームの共同制作・利用 | 58.3%〔58.3%〕 | ― |
持分法適用関連会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
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スマートフォンゲーム「メテオアリーナ」製作委員会 | 東京都千代田区 | 9,000千円 | ソーシャルメディアエージェンシー | 30.0% | ― |
注釈
- 株式会社モッド (注) 1 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
- 2 特定子会社であります。
- 3 株式会社でらゲーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
- 主要な損益情報等 ① 売上高 10,787,380千円
- ② 経常利益 2,115,820千円
- ③ 当期純利益 1,707,423千円
- ④ 純資産額 9,887,956千円
- ⑤ 総資産額 12,716,544千円
- 4 「議決権の所有(又は被所有)割合(%)」欄の〔内書〕は間接所有であります。