過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社はISP(インターネット・サービス・プロバイダ)事業として、個人または法人向けにインターネット接続サービス及びインターネット関連サービスを提供しております。
事業セグメント
- インターネット接続サービス: 当社顧客に対しインターネット接続環境を提供するサービスです。全国に分散する中継点(POI)との間にバックボーン回線を構築し、アクセス回線は複数の提携電気通信事業者と契約。ネットワーク設備やサーバー設備を複数のデータセンターに設置し、ISP事業を運営しています。
- インターネット関連サービス: インターネット接続サービスに加えて提供するサービスで、ホームページサービス、独自ドメインサービス、メールサービス、セキュリティサービスなどの接続付加価値サービスを提供しています。
事業の特徴・強み
- 当社はバックボーン回線を自社の技術で運用し、回線の安定性や回線速度において高い品質を維持しながら通信費を適切な範囲で維持しています。
- 顧客の様々な問い合わせに対応するコールセンター業務、課金業務、24時間365日でインターネット接続サービスを監視するネットワークオペレーション業務を実施しています。
今後の展開・方針
今後もインターネット接続サービス及び関連サービスの品質向上に努め、顧客満足度を高めることを目指します。また、クラウド型教育支援サービス「manaba」を通じて教育支援のソリューションを広範囲に提供し続けます。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
当社グループは、急激に変化するインターネット業界に迅速に対応するため、機器の更新・増強を主とした設備投資を行ってきました。2015年度には、ネットワーク機器及びサーバー機器、教育支援システムに対する投資を実施しました。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (269,052千円)
目的: 設備更新
詳細: ネットワーク機器及びサーバー機器の更新・増強、教育支援システムへの投資
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
関連会社情報
以下は関連会社の情報です。
連結子会社
連結子会社の情報がありません。
持分法適用関連会社
持分法適用関連会社の情報がありません。
注釈
- 該当事項はありません。