過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
レシップホールディングス株式会社とその関係会社は、輸送機器事業、産業機器事業(エネルギーマネジメントシステム事業)、およびその他の事業に分類される製品の製造・販売・保守を主たる事業としています。
事業セグメント
- 輸送機器事業: バス用運賃箱、ICカードシステム、LED式行先表示器、車載用液晶表示器OBC-VISION、路線バス運行支援ユニットLIVUを中心としたバス市場向け製品、列車用ワンマン機器、列車用照明灯具を中心とした鉄道市場向け製品、自動車用室内照明灯具、荷室用照明灯具を中心とした自動車市場向け製品を製造・販売しています。
- 産業機器事業(エネルギーマネジメントシステム事業): バッテリー式フォークリフト用充電器、屋外用無停電電源装置を展開する電源ソリューション事業、プリント基板の実装を中心とするEMS事業を行っています。
- その他の事業: 主として不動産賃貸に係る事業を行っており、レシップホールディングス株式会社が保有する土地・建物等の不動産を外部顧客に賃貸しています。
セグメント別の業績は?

事業の特徴・強み
- 輸送機器事業では、運賃収受機器や表示機器を搭載し、乗務員の業務軽減や乗客の利便性向上をサポートしています。運賃収受機器から得られるデータを活用し、運行の効率化・合理化に貢献しています。
- 車載用照明機器は、過酷な条件下でも安定した照明を保つ信頼性の高い設計・製造技術を持っています。
- 産業機器事業では、環境への意識の高まりに応じたバッテリー式フォークリフト用充電器を製品化し、国内主要フォークリフトメーカーに納入しています。
- EMS事業では、高密度実装ラインを有し、電子機器の小型化・高機能化、スペックの多様化に対応しています。
今後の展開・方針
LECIP THAI CO., LTD.の解散及び清算を決定しており、事業の再編を進めています。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去10年間の設備投資は、主に効率化を目的としたソフトウェアやリース資産の取得に重点を置いていました。近年では、生産能力の増強や設備更新のための金型や建物の取得に投資を拡大しています。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (6億52百万円)
目的: 効率化
詳細: ソフトウェアの取得を中心に投資 - 2016-03-31 (4億96百万円)
目的: 効率化
詳細: ソフトウェアの取得を中心に投資 - 2017-03-31 (3億6百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 金型の取得を中心に投資 - 2018-03-31 (4億92百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 金型の取得を中心に投資 - 2019-03-31 (770百万円)
目的: 効率化
詳細: リース資産の取得を中心に投資 - 2020-03-31 (916百万円)
目的: 効率化
詳細: ソフトウェアの取得を中心に投資 - 2021-03-31 (337百万円)
目的: 効率化
詳細: ソフトウェアの取得を中心に投資 - 2022-03-31 (288百万円)
目的: 効率化
詳細: リース資産の取得を中心に投資 - 2023-03-31 (239百万円)
目的: 効率化
詳細: リース資産の取得を中心に投資 - 2024-03-31 (551百万円)
目的: 効率化
詳細: 工具、器具及び備品の取得を中心に投資 - 2025-03-31 (1,620百万円)
目的: 設備更新
詳細: 建物及び構築物の取得を中心に投資
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


