過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、企画、デザイン、製版、印刷、製本及びこれらに関連する付帯事業を中心とした印刷事業並びにイベント事業を主たる事業内容としています。
事業セグメント
- 印刷事業: 商業印刷、出版印刷、包装・パッケージ印刷、コーポレート・コミュニケーション、情報コミュニケーション、IPS関連、BPO関連、その他特殊印刷を含む広範な印刷関連サービスを提供。
- イベント事業: 各種イベントの企画、運営を行っています。
セグメント別の業績は?
事業の特徴・強み
- 多様な印刷サービスを提供し、商業印刷からデジタルコンテンツ制作まで幅広いニーズに対応。
今後の展開・方針
今後も印刷事業とイベント事業を中心に、関連する新しいサービスの開発と提供を進めていきます。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、印刷事業における合理化・省力化を目的とした機械装置の購入が主な設備投資の中心であり、特に2018年と2022年には本社第五工場の増築を行うことで生産能力の増強を図っている。イベント事業においては、重要な設備投資は行われていない。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (3億65百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入(リース資産を含む)および車両運搬具購入 - 2016-03-31 (8億17百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入(リース資産を含む)および車両運搬具購入 - 2017-03-31 (5億8百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入(リース資産を含む)および車両運搬具購入 - 2018-03-31 (9億78百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 本社第五工場の増築、機械装置およびソフトウェアの購入 - 2019-03-31 (771百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入(リース資産を含む)および車両運搬具購入 - 2020-03-31 (772百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入(リース資産を含む)および建物附属設備購入 - 2021-03-31 (548百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入(リース資産を含む)および車両運搬具購入 - 2022-03-31 (1,644百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 本社第五工場の増築、機械装置および工具、器具及び備品購入 - 2023-03-31 (273百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入および建物附属設備購入 - 2024-03-31 (398百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入および建物附属設備購入 - 2025-03-31 (457百万円)
目的: 合理化
詳細: 印刷事業における機械装置の購入および工具、器具及び備品購入
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。