[6448] ブラザー工業 の財務・株価分析レポート

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社グループは、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、マシナリー事業、ドミノ事業、ニッセイ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業、その他事業の7つの事業を展開しています。

事業セグメント

  • プリンティング・アンド・ソリューションズ事業: プリンター、複合機、ラベルライター、ラベルプリンター、スキャナーの製造・販売を行っています。
  • マシナリー事業: 工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンターの製造・販売を行っています。
  • ドミノ事業: 産業用プリンティング機器の製造・販売を行っています。
  • ニッセイ事業: 減速機、歯車の製造・販売及び不動産の賃貸を行っています。
  • パーソナル・アンド・ホーム事業: 家庭用ミシンの製造・販売を行っています。
  • ネットワーク・アンド・コンテンツ事業: 業務用カラオケ機器の製造・販売・賃貸、コンテンツサービスの提供及びカラオケ店舗の運営を行っています。
  • その他事業: 上記以外の製品の製造・販売及び不動産の販売・賃貸を行っています。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 多品種にわたる製品を提供し、各事業において専門的な製造・販売を行っています。

今後の展開・方針

ブラザーモバイルソリューションの吸収合併や、Domino Portugal Producao Commercialzacao、APS France SARLの清算により、連結の範囲を見直しています。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去から現在に至るまで、当社グループは生産能力増強を目的とした設備投資を継続的に行ってきました。各事業セグメントにおいて、通信・プリンティング機器、家庭用ミシン、工業用ミシン、工作機械、減速機、歯車、産業用プリンティング機器、カラオケ関連機器、情報通信システム関連の投資を行い、建物の新築及び改修、情報システム関連の投資を通じて、全体の生産能力と効率性を向上させています。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2015-03-31 (34,064百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器関連の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、マシナリー・アンド・ソリューション事業の工業用ミシン、工作機械関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報システム関連の投資、工業用部品事業の減速機、歯車関連の生産設備、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2016-03-31 (39,976百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器関連の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、マシナリー・アンド・ソリューション事業の工業用ミシン、工作機械関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報システム関連の投資、工業用部品事業の減速機、歯車関連の生産設備、ドミノ事業の産業用プリンティング機器の生産設備、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2019-03-31 (27,030百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、マシナリー事業の工業用ミシン、工作機械、減速機、歯車関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、その他事業及び全社の建物の新築および改修、情報システム関連の投資
  • 2020-03-31 (26,141百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、マシナリー事業の工業用ミシン、工作機械、減速機、歯車関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2021-03-31 (28,266百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、マシナリー事業の工業用ミシン、工作機械、減速機、歯車関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2022-03-31 (34,901百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、マシナリー事業の工業用ミシン、工作機械、減速機、歯車関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2023-03-31 (43,839百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、マシナリー事業の工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンター関連の生産設備、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、ニッセイ事業の減速機、歯車関連の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2024-03-31 (47,438百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、マシナリー事業の工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンター関連の生産設備、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、ニッセイ事業の減速機、歯車関連の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資
  • 2025-03-31 (45,989百万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: プリンティング・アンド・ソリューションズ事業の通信・プリンティング機器等の生産設備、マシナリー事業の工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンター関連の生産設備、ドミノ事業の産業用プリンティング機器関連の生産設備、ニッセイ事業の減速機、歯車関連の生産設備、パーソナル・アンド・ホーム事業の家庭用ミシン関連の生産設備、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業のカラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資、その他事業及び全社の建物の新築及び改修、情報システム関連の投資

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ