過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
DNPグループは、当社及び子会社139社、関連会社25社で構成され、スマートコミュニケーション、ライフ&ヘルスケア、エレクトロニクスに関連する事業活動を行っております。
事業セグメント
- スマートコミュニケーション部門: 単行本・辞書・年史等の書籍、週刊誌・月刊誌・季刊誌等の雑誌、企業PR誌、教科書、電子書籍、販促から顧客分析に関わるデジタルマーケティング支援、企業の業務プロセス・販売プロセスに関わるBPRコンサルとBPOサービス、コンタクトセンター事業、IPS、ICカード、決済関連サービス、カード関連機器、認証・セキュリティサービスと関連製品、ICタグ、ホログラム、ビジネスフォーム、カタログ、チラシ、パンフレット、カレンダー、POP、デジタルサイネージ(電子看板)、イベント・店舗・商品・コンテンツ等の企画・開発・制作・施工・運営、生成AIを活用したサービス、バーチャル空間の企画・開発・制作・運営、昇華型熱転写製品(カラーインクリボン、受像紙、昇華型フォトプリンター)、溶融型熱転写製品(モノクロインクリボン)、証明写真機事業、顔写真・IDソリューション、エンタメ・アミューズフォトソリューション、電子書籍流通・販売、図書販売、図書館運営、その他
- ライフ&ヘルスケア部門: リチウムイオン電池用部材、太陽電池用部材、電子部品搬送用資材、多機能断熱ボックス、その他産業用高機能材、食品・飲料・菓子・日用品・医療品用等の各種包装材料、カップ類、プラスチックボトル、ラミネートチューブ、プラスチック成型容器、無菌充填システム、住宅・店舗・オフィス・車両・家電製品・家具等の内外装材、自動車等のプラスチック成型部品、金属化粧板、医薬原薬中間体受託製造、医薬品受託製剤、炭酸飲料、コーヒー飲料、ティー飲料、果汁飲料、機能性飲料、ミネラルウォーター、アルコール飲料、その他
- エレクトロニクス部門: ディスプレイ用光学フィルム、有機ELディスプレイ用メタルマスク、液晶ディスプレイ用大型フォトマスク、半導体製品用フォトマスク、リードフレーム、LSI設計、ハードディスク用サスペンション部品、スマホ用カメラモジュール部品、その他
セグメント別の業績は?

事業の特徴・強み
- 多様な事業分野における専門性とグローバルなネットワークを持ち、製造から販売、サービスまで一貫した提供が可能である点。
今後の展開・方針
テキストに具体的な今後の展開・戦略の説明は含まれていません。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
DNPグループは、競争優位を確保するための成長分野への投資と既存設備の改善に重点を置いて設備投資を行ってきた。情報コミュニケーション部門では、出版印刷や商業印刷関連の生産能力増強、決済サービスの基盤システム強化などを行い、生活・産業部門では、包装関連事業や産業用高機能材関連事業での生産能力増強を図った。エレクトロニクス部門では、フォトマスクやディスプレイ関連製品の生産能力増強を進め、飲料部門では市場競争力強化のための設備投資を行った。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (550億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で出版印刷や商業印刷関連分野の生産能力増強のため、㈱DNP書籍ファクトリーの白岡工場に書籍用オフセット輪転機を導入。生活・産業部門では、包装分野で狭山工場にインクジェットプリンターを導入。エレクトロニクス部門では、先端フォトマスクの生産能力増強を図るため、上福岡工場及びディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場等にフォトマスク製造設備を増設。 - 2016-03-31 (972億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で出版印刷や商業印刷関連分野の生産能力増強のため、㈱DNP書籍ファクトリーの白岡工場に書籍用オフセット輪転機を導入。生活・産業部門では、包装分野でPT DNP Indonesia のカラワン工場にグラビア印刷機を導入。エレクトロニクス部門では、先端フォトマスクの生産能力増強を図るため、上福岡工場及びディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場等にフォトマスク製造設備を増設。 - 2017-03-31 (570億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で出版印刷や商業印刷関連分野の生産能力増強のため、榎町工場及び地方拠点にオフセット印刷機を導入。生活・産業部門では、包装分野で相模容器㈱及びPT DNP Indonesia のカラワン工場に包材製造設備を導入。エレクトロニクス部門では、先端フォトマスクの生産能力増強を図るため、ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場にフォトマスク製造設備を導入。 - 2018-03-31 (595億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で出版メディアやマーケティング関連の構造改革及び生産性の向上を図るため、久喜工場に生産設備を導入。生活・産業部門では、包装関連事業で新商材に対応するため、筑後工場に生産設備を導入。エレクトロニクス部門では、ナノインプリントリソグラフィー用マスクの生産能力増強を図るため、上福岡工場とディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場に生産設備を導入。 - 2019-03-31 (411億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを構築。生活・産業部門では、包装関連事業でPETボトルの高機能化に対応した生産設備を導入。エレクトロニクス部門では、ディスプレイ関連製品事業でディスプレイパネルの高精細化、大型化に対応するため、三原工場に生産設備を導入。 - 2020-03-31 (571億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを強化。生活・産業部門では、包装関連事業で紙器製品の生産性向上を図る設備を導入。エレクトロニクス部門では、ディスプレイ関連製品事業でディスプレイ用光学フィルムの需要増加に対応するため、生産設備を増強。 - 2021-03-31 (716億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを強化。生活・産業部門では、包装関連事業で環境対応製品の拡充を図るためPETボトル用環境対応製品製造設備を導入。エレクトロニクス部門では、ディスプレイ関連製品事業で有機ELディスプレイ向けの光学フィルム用製造設備を増強。 - 2022-03-31 (506億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを強化。生活・産業部門では、包装関連事業でマーケット予測に基づき計画的な関西拠点再編を行う。エレクトロニクス部門では、電子デバイス事業でフォトマスクの最先端対応と生産増強を図るため、生産設備を導入。 - 2023-03-31 (780億円)
目的: 生産能力増強
詳細: 情報コミュニケーション部門で決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを強化。生活・産業部門では、産業用高機能材関連事業でリチウムイオン電池用外装材の製造能力増強を図るため、生産設備を導入。エレクトロニクス部門では、電子デバイス事業でフォトマスクの最先端対応と生産増強を図るため、生産設備を導入。 - 2024-03-31 (683億円)
目的: 生産能力増強
詳細: スマートコミュニケーション部門で紙メディア事業の合理化に向けて製造拠点再編を行う。ライフ&ヘルスケア部門でモビリティ関連に対する投資を行い、メディカル・ヘルスケア事業の拡大に向けた投資を行う。エレクトロニクス部門でフォトマスクの最先端対応とメタルマスク・光学フィルムの生産増強を図るため、生産設備を導入。 - 2025-03-31 (766億円)
目的: 生産能力増強
詳細: スマートコミュニケーション部門で出版印刷事業の合理化を進めるために製版・製造機能の統合を行う。ライフ&ヘルスケア部門でメディカル・ヘルスケア業界向けの物流拠点を開設するための投資を行う。エレクトロニクス部門で半導体関連のフォトマスクにおいてマルチビーム描画機の増設を行う。
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


