過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは18社で構成され、映像機器及びその関連製品を開発・生産し、国内外の市場向けに高品質・高信頼性の映像環境ソリューションを提供しています。
事業セグメント
- B&P(Business & Plus)市場向け: 金融機関、公共機関、文教施設、一般オフィス、ホームオフィス等向けに、高品質・高信頼性と優れたTCOパフォーマンスを提供する製品。環境性能やエルゴノミクスを追求した製品です。
- ヘルスケア市場向け: 医用画像を表示する診断用途から治療・処置用途まで、医療環境に求められる画質及び性能を実現した映像機器を提供。総合的な映像環境ソリューションを提案しています。
- クリエイティブワーク市場向け: 出版・印刷・デザイン・写真編集等の静止画制作や映画・アニメーション・放送等の映像制作向けの映像機器を提供。カラーマネージメントソフトウェア等のソリューションも提供しています。
- V&S(Vertical & Specific)市場向け: 航空管制、船舶、監視、ディフェンス等向けに、高い視認性と過酷な環境にも耐えうる映像機器を提供。多品種少量生産や柔軟なカスタム対応を行っています。
- アミューズメント市場向け: パチンコ・パチスロ遊技機に搭載される液晶モニターを提供。ハードウェアとソフトウェアを一体で供給し、ユーザーの嗜好の変化に対応した製品を開発しています。
- その他: アミューズメント用ソフトウェアの受託開発や保守サービスを提供しています。
事業の特徴・強み
- 高品質・高信頼性の製品を提供し、環境性能やエルゴノミクスを追求しています。
- 医療分野では、撮影から表示まで一貫して担い、多種多様なデータを共有可能にする映像環境を提供しています。
- クリエイティブ分野では、正しい色を守り共有可能にするカラーマネージメントソフトウェアを提供しています。
- 多品種少量生産や柔軟なカスタム対応、長期安定供給を実現しています。
- アミューズメント分野では、ハードウェアとソフトウェアを一体で供給できる能力を持ち、最先端の製品を開発しています。
今後の展開・方針
今後も各市場向けに高品質・高信頼性の映像環境ソリューションを提供し、環境性能やユーザーのニーズに応える製品開発を進めていきます。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、当社は研究開発体制及び生産体制の充実・強化を中心に、特定市場向け製品の増産や新技術導入を目的とした設備投資を行ってきました。特に、海外市場への対応や新製品対応のための設備投資を積極的に行い、生産能力の増強や効率化を図っています。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (1,414百万円)
目的: 研究開発体制及び生産体制の充実・強化
詳細: 効率的な開発設計を行うためのツール導入、最適な研究開発環境の構築、生産能力増強のための設備、金型、事業活動効率向上のための社内システム - 2016-03-31 (4,814百万円)
目的: 研究開発体制及び生産体制の充実・強化
詳細: 特定市場向けモニター増産のための工場棟建設、生産能力増強のための設備、金型、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、事業活動効率向上のための社内システム - 2017-03-31 (2,512百万円)
目的: 研究開発体制及び生産体制の充実・強化
詳細: MIL規格対応の新試験評価棟建設、モニター生産能力増強のための設備、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、事業活動効率向上のための社内システム - 2018-03-31 (2,163百万円)
目的: 研究開発体制及び生産体制の充実・強化
詳細: ドイツ新工場用地取得、施工中の建物、MIL規格対応及び内視鏡用モニター量産設備、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、事業活動効率向上のための社内システム - 2019-03-31 (4,125百万円)
目的: 研究開発体制及び生産体制の充実・強化
詳細: ドイツのヘルスケア市場向け製品の新工場及び開発・管理棟、V&S市場向け製品の新工場及び用地取得、生産能力増強のための設備、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、生産性向上のための社内システム - 2020-03-31 (4,346百万円)
目的: 研究開発体制や生産体制の充実・強化
詳細: ドイツのヘルスケア市場向け製品の新工場及び開発・管理棟、V&S市場向け製品の新工場・用地、イギリスの販売子会社の新社屋・用地、本社工場の生産ライン増設、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、生産性向上のための社内システム - 2021-03-31 (3,563百万円)
目的: 研究開発体制及び生産体制の充実・強化
詳細: V&S市場向け製品の新工場改修、電子回路基板製造の新工場棟増築、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、事業活動効率向上のための社内システム - 2022-03-31 (3,033百万円)
目的: 事業拡大
詳細: アメリカの子会社の新オフィス取得、電子回路基板製造の生産設備、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、新物流棟建設関連の本社駐車場用地取得、社内設備の更新 - 2023-03-31 (3,163百万円)
目的: 事業拡大
詳細: 新物流棟建設、アメリカの子会社の関連設備取得、電子回路基板製造の生産設備、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、社内設備の更新 - 2024-03-31 (2,390百万円)
目的: 生産能力増強・生産性向上
詳細: 電子回路基板製造の生産設備、新製品対応のための生産設備、金型や生産設備、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、生産性向上のための社内システム、社内設備の更新 - 2025-03-31 (4,471百万円)
目的: 新技術導入
詳細: 本社地区の新技術棟建設、新製品対応のための生産設備や金型、開発期間短縮や効率的な研究開発環境の構築、社内設備の更新
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


