事業内容

事業の概要

当社グループは、遺伝子改変マウスの作製受託、抗体作製や糖鎖の解析・合成の受託、臨床・非臨床試験受託、遺伝子解析受託、Ｍ＆Ａによる新規事業の推進、事業承継及び事業再生分野における助言・支援サービスを主たる業務として展開しています。

主要な事業分野

• 創薬支援事業
• 投資・コンサルティング事業

各事業分野の詳細

創薬支援事業

創薬支援事業は、創薬の初期段階である探索基礎研究・創薬研究から、非臨床試験、臨床試験まで、創薬のあらゆるステージに対応できるサービスを提供しています。具体的には、遺伝子改変マウスの作製受託、抗体作製や糖鎖の解析・合成の受託、医薬品、農薬・食品関連物質に対する薬効薬理試験及び安全性試験を含む創薬支援サービスを展開しています。

投資・コンサルティング事業

投資・コンサルティング事業は、新規事業の推進や事業承継、事業再生分野における助言・支援サービスを提供しています。具体的には、電機製品の小売・卸売、洋食器の輸入販売、BtoC及びBtoBの電子商取引、情報通信機器関連の開発・販売、複層ガラス用副資材やガラス加工設備の輸入販売、プリンタートナーの輸入販売など幅広い分野で事業を展開しています。

事業の特徴・強み

• 創薬支援事業では、創薬の各段階に対応できるシームレスなサービス提供が特徴。
• 投資・コンサルティング事業では、幅広い分野における事業承継や再生に関する助言・支援サービスを提供する強みがある。

今後の展開・戦略

当社は、創薬支援事業と投資・コンサルティング事業を中心に事業を拡大し、新規事業の推進や事業承継、再生分野における助言・支援サービスを強化していく戦略を展開しています。

関連会社情報

【連結子会社】
| 会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 所有割合 | 役員兼任 |
|———————|————–|——–|—————-|———-|———-|
| ㈱新薬リサーチセンター | 東京都千代田区 | 50,000 | 創薬支援事業 | 100.0 | 4名 |
| ㈱安評センター | 静岡県磐田市 | 100,000 | 創薬支援事業 | 100.0 | 4名 |
| ㈱メディフォム | 北海道恵庭市 | 10,000 | 創薬支援事業 | 100.0 | 4名 |
| 医化学創薬㈱ | 北海道恵庭市 | 100,000 | 創薬支援事業 | 51.9 | 2名 |
| ㈱プライミューン | 神戸市中央区 | 22,000 | 創薬支援事業 | 51.9 | 2名 |
| ㈱ルナパス毒性病理研究所 | 静岡県浜松市 | 6,000 | 創薬支援事業 | 100.0 | 1名 |
| ㈱ＭＡＳＣ | 札幌市中央区 | 10,000 | 創薬支援事業 | 100.0 | 2名 |
| ㈱ＴＧビジネスサービス | 福岡市中央区 | 10,000 | 投資・コンサルティング事業 | 100.0 | 3名 |
| ㈱ルーペックスジャパン | 横浜市港北区 | 8,000 | 投資・コンサルティング事業 | 100.0 | 3名 |
| ㈱アウトレットプラザ | 東京都千代田区 | 30,000 | 投資・コンサルティング事業 | 99.9 | 3名 |
| ㈱ＴＧＭ | 東京都千代田区 | 33,000 | 投資・コンサルティング事業 | 100.0 | 2名 |
| ギャラックス貿易㈱ | 東京都品川区 | 20,000 | 投資・コンサルティング事業 | 99.9 | 2名 |
| ㈱ホープ | 埼玉県八潮市 | 4,000 | 投資・コンサルティング事業 | 100.0 | 2名 |
| ㈱東名商会 | 岐阜県岐阜市 | 4,000 | 投資・コンサルティング事業 | 100.0 | 2名 |

【持分法適用関連会社】
| 会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 所有割合 | 役員兼任 |
|——–|——|——–|———-|———-|———-|
| その他国内子会社 | – | – | – | – | – |
| その他海外子会社 | – | – | – | – | – |

【注釈】
1. 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2. 特定子会社に該当しております。
3. 議決権の所有割合の（　）内は、間接所有割合で内数であります。
4. 株式会社安評センターについては、売上高（連結会社相互間の内部売上高を除く。）の連結売上高に占める割合が10％を超えております。
5. 株式会社アウトレットプラザについては、売上高（連結会社相互間の内部売上高を除く。）の連結売上高に占める割合が10％を超えております。
6. 株式会社ＴＧＭについては、売上高（連結会社相互間の内部売上高を除く。）の連結売上高に占める割合が10％を超えております。

設備投資分析

設備投資の分析

投資の時期と規模

過去10年間のデータを見ると、2015年から2024年までの各会計年度において重要な設備投資や除却、売却は一切行われていないことが確認されます。投資の規模はゼロであり、投資の頻度もない状況が続いています。

投資の目的と内容

過去10年間において、企業は設備投資を行っておらず、設備の除却や売却も行われていません。したがって、特定の投資分野や目的、内容については言及されていません。企業は設備投資に関する特定の方針や傾向を示していないようです。

投資の効果と影響

過去10年間において設備投資が行われていないため、投資による事業への影響や成果、課題については言及されていません。企業の業績や競争力に対する設備投資の影響は不明瞭であり、今後の投資方針や戦略の変化が注目されるでしょう。