事業内容

事業の概要

当社グループは、幅広い業種での業務請負・人材派遣を主とする「人材教育ビジネス」、不動産再生を主とする「不動産ビジネス」、モバイルショップ運営を主とする「情報通信ビジネス」、農業公園の運営を主とする「農業公園ビジネス」など、複数領域にわたる事業ポートフォリオを持ち、リスク分散・安定成長を図りながら社会的使命を果たしています。

主要な事業分野

• 人材教育ビジネス
• 不動産ビジネス
• 情報通信ビジネス
• 農業公園ビジネス

各事業分野の詳細

人材教育ビジネス

プロダクツHR事業では、製造メーカーを中心に幅広い分野のクライアントと取引し、ものづくりに関する業務請負・人材派遣・コンサルティングを提供しています。

不動産ビジネス

不動産事業では、開発、リノベーション、仲介、管理、ユニットハウスの製造・販売・レンタルなどを行い、地域に根差した事業展開を進めています。

情報通信ビジネス

情報通信事業では、携帯電話の販売代理店事業を中心に展開し、北部九州で複数のショップを運営しています。また、法人向けにコスト削減ソリューション事業も展開しています。

農業公園ビジネス

農業公園事業では、全国22カ所において公園施設の管理運営を行っており、自然や文化を尊重しながら広大な公園施設を運営しています。

事業の特徴・強み

• 幅広い事業ポートフォリオによるリスク分散
• 地域に根差した事業展開
• 人材教育や不動産再生など、社会的使命を果たす事業展開

今後の展開・戦略

当社は、グループ全体の事業戦略及び企画の立案・統括管理を主たる業務としており、今後も社会的使命を果たしつつ、安定成長を維持することを重視しています。新たな市場への進出やサービスの拡充など、積極的な展開を予定しています。

関連会社情報

【連結子会社】
| 会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 所有割合 | 役員兼任 |
|————————-|—————-|——–|————————————————|———-|———-|
| ㈱ワールドインテック | 北九州市小倉北区 | 450 | プロダクツＨＲ事業(人材サービス（製造・技術・研究開発）)、農業公園ビジネス(農業公園の管理運営) | 100.0 | 8名 |
| ㈱ワールドコンストラクション | 東京都港区 | 90 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（建設技術）） | 100.0 | 2名 |
| ㈱ＴＯＨＯＷＯＲＬＤ | 北九州市小倉北区 | 100 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（素材関連）） | 55.0 | 1名 |
| 台湾英特科(股) | 新竹市東區 | 34 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（台湾）） | 100.0 | 3名 |
| 蘇州英特科製造外包有限公司 | 中国蘇州高新区 | 175 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（中国）） | 51.0 | 3名 |
| ＷＯＲＬＤ　ＩＮＴＥＣ　ＡＭＥＲＩＣＡ，ＩＮＣ. | アメリカ合衆国オレゴン州 | 16 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（アメリカ）） | 100.0 | 1名 |
| ＤＯＴワールド㈱ | 東京都港区 | 15 | プロダクツＨＲ事業（臨床試験（ＣＲＯ）） | 100.0 | 3名 |
| ㈱ワールドリテック | 大阪市西区 | 55 | プロダクツＨＲ事業（カメラ・デジタル機器の修理） | 100.0 | 1名 |
| 九州地理情報㈱ | 福岡市東区 | 100 | プロダクツＨＲ事業（地理情報システム開発） | 51.0 | 1名 |
| ㈱ワールドシステムサービス | 長崎県佐世保市 | 30 | プロダクツＨＲ事業（ソフトウェア受託開発） | 100.0 | 1名 |
| ㈱クリエーション・ビュー | 東京都新宿区 | 30 | プロダクツＨＲ事業（ソフトウェア受託開発） | 100.0 | 1名 |
| ㈱アドバン福岡 | 福岡市博多区 | 30 | プロダクツＨＲ事業（ＰＣスクール運営・Ｗｅｂ制作） | 100.0 | 2名 |
| ㈱クリエイティブ | 大阪市住之江区 | 50 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（製造・プラント）） | 100.0 | 1名 |
| ㈱日本技術センター | 兵庫県姫路市 | 55 | プロダクツＨＲ事業（人材サービス（技術請負・製造派遣）） | 100 | 3名 |
| ㈱テクノリンク | 京都市下京区 | 10 | プロダクツＨＲ事業（産業用機械の設計開発） | 100.0 | |

【注釈】
1. 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2. 「議決権の所有割合」欄の( )書きは間接所有であり、内数であります。
3. 特定子会社に該当しております。
4. 前連結会計年度において、非連結子会社でありました三金開発㈱は、重要性が増したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
5. ㈱ワールドリテックは、2024年１月１日で日研テクノ㈱より商号変更しております。
6. ヤマト・スタッフ・サプライ㈱は、2024年３月11日付で資本金を150百万円から100百万円へ減資しております。
7. ㈱ワールドインテックについては、売上高（連結会社相互間の内部売上高を除く。）の連結売上高に占める割合が10％を超えております。
8. ㈱ワールドスタッフィングについては、売上高（連結会社相互間の内部売上高を除く。）の連結売上高に占める割合が10％を超えております。
9. ヤマト・スタッフ・サプライ㈱については、売上高（連結会社相互間の内部売上高を除く。）の連結売上高に占める割合が10％を超えております。

設備投資分析

設備投資の分析

投資の時期と規模

過去10年間のデータを見ると、企業は設備投資を行っておらず、重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等は行われていません。投資金額の推移も示されておらず、投資の頻度や継続性も見られません。

投資の目的と内容

過去10年間において、企業は設備投資を行っておらず、重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等は行われていません。したがって、主要な投資分野や設備、投資の目的（生産能力拡大、効率化、新規事業など）についての情報は得られません。投資の特徴や傾向も示されていません。

投資の効果と影響

過去10年間において、企業は設備投資を行っておらず、重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等は行われていません。そのため、投資による事業への影響や成果、課題についての分析は行えません。