[2892] 日本食品化工 の財務・株価分析レポート

営業利益・純利益と営業利益率の推移

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

PER推移

PER推移グラフ

事業内容

当社の企業集団は、とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売を主な事業とし、原材料等の購入、技術輸出、運送業等の事業を行っています。

主な事業セグメント

  • 澱粉部門: とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売を行う部門。
  • 糖化品部門: とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売を行う部門。
  • ファインケミカル部門: とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売を行う部門。
  • 副産物部門: とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売を行う部門。

事業の特徴・強み

  • 当社は、とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売において、関連会社と連携し、技術輸出や運送業も含めた幅広い事業を展開しています。

今後の展開・方針

テキストには今後の展開・戦略に関する具体的な記述はありません。

キャッシュフロー推移

キャッシュフロー推移グラフ

設備投資分析

分析要約

過去数年間にわたり、当社は主に糖化部門を中心とした生産能力増強と既設生産設備の更新、製品品質向上を目的とした設備投資を継続的に行ってきた。各部門における生産設備の増設、更新及び改善を通じて、全体的な生産効率と品質の向上を図っている。

過去の投資

  • 2015-03-31 (21億7千万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 糖化部門の生産能力増強工事及び既設生産設備の更新並びに製品品質向上工事を実施。澱粉部門、糖化品部門、ファインケミカル部門、副産物部門、共通部門における生産設備の増設、更新及び改善等を含む。富士・水島工場を除く共通部門等にも設備投資を行った。
  • 2016-03-31 (18億5千万円)
    目的: 生産能力増強
    詳細: 糖化部門の生産能力増強工事及び既設生産設備の更新並びに製品品質向上工事を実施。澱粉部門、糖化品部門、ファインケミカル部門、副産物部門、共通部門における生産設備の増設、更新及び改善等を含む。富士・水島工場を除く共通部門等にも設備投資を行った。
  • 2017-03-31 (20億8千万円)
    目的: 設備更新
    詳細: 既設生産設備の更新並びに製品品質向上に係る工事を実施。澱粉部門、糖化品部門、ファインケミカル部門、副産物部門、共通部門における生産設備の増設、更新及び改善等を含む。富士・水島工場を除く共通部門等にも設備投資を行った。

負債・純資産推移

負債・純資産推移グラフ

貸借対照表比較

貸借対照表比較グラフ

利益・配当推移

利益・配当推移グラフ

利益・配当散布図

利益・配当散布図

在庫回転率の推移

在庫回転率の推移グラフ

関連会社情報

連結子会社

連結子会社の情報がありません。

持分法適用関連会社

会社名 住所 資本金 事業内容 出資比率 役員兼任等
Asia Modified Starch Co., Ltd. Bangkok, Thailand 194百万バーツ タピオカ澱粉等の製造販売 49.0
ミナト流通サービス㈱ 愛知県名古屋市港区 38百万円 運送業 20.0

注釈

  • 三菱商事㈱は、有価証券報告書を提出しております。