[2904] 一正蒲鉾 の財務・株価分析レポート

営業利益・純利益と営業利益率の推移

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

PER推移

PER推移グラフ

事業内容

当社グループは、食品の製造販売を主な事業として、物流やサービスを展開しています。

主な事業セグメント

  • 水産練製品・惣菜事業: 水産練製品・惣菜の製造販売を行っています。
  • きのこ事業: きのこの生産販売を行っています。
  • 冷蔵貨物運送業及び倉庫業: 製品及び材料の運送・保管を行っています。

事業の特徴・強み

  • 食品の製造販売に加え、物流やサービスを含む多角的な事業展開。

今後の展開・方針

テキストには今後の展開・戦略の具体的な説明は含まれていません。

キャッシュフロー推移

キャッシュフロー推移グラフ

設備投資分析

分析要約

過去から現在に至るまでの設備投資戦略は、主に水産練製品・惣菜事業の生産性向上を目的とした合理化投資が中心であり、近年では工場建設の建設投資も含まれています。これらの投資は自己資金と借入金を活用して行われており、生産能力に重要な影響を及ぼす固定資産の売却・撤去は行われていません。

過去の投資

  • 2015-06-30 (2,551,325千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資、きのこ事業栽培環境改善のための空調設備、海外連結子会社の生産設備
  • 2016-06-30 (786,904千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資、きのこ事業栽培環境改善のための空調設備
  • 2017-06-30 (831,793千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資、きのこ事業栽培環境改善のための空調設備
  • 2018-06-30 (1,229,595千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資
  • 2019-06-30 (1,025,697千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資
  • 2020-06-30 (964,901千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資
  • 2021-06-30 (1,915,551千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資
  • 2022-06-30 (3,416,535千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資及び工場建設の建設投資
  • 2023-06-30 (5,870,249千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資及び工場建設の建設投資
  • 2024-06-30 (2,069,422千円)
    目的: 合理化
    詳細: 水産練製品・惣菜事業生産性向上のための合理化投資及び工場建設の建設投資

負債・純資産推移

負債・純資産推移グラフ

貸借対照表比較

貸借対照表比較グラフ

利益・配当推移

利益・配当推移グラフ

利益・配当散布図

利益・配当散布図

在庫回転率の推移

在庫回転率の推移グラフ

セグメント別利益の推移

セグメント別利益の推移グラフ

関連会社情報

連結子会社

会社名 住所 資本金 事業内容 出資比率 役員兼任等
㈱イチマサ冷蔵 新潟市北区 50,000千円 その他(運送事業・倉庫事業) 100% 役員の兼任3名

持分法適用関連会社

会社名 住所 資本金 事業内容 出資比率 役員兼任等
PT.KML ICHIMASA FOODS インドネシア西ジャワ州ボゴール市 US$6,000千 水産練製品事業 40% 役員の兼任2名

注釈

  • 「主要な事業の内容」には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。
  • 連結売上高に占める上記連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の割合が10%を超えないため、連結子会社の主要な損益情報等の記載を省略しています。
  • 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。