営業利益・純利益と営業利益率の推移
PER推移
事業内容
当社の企業集団は、当社と子会社2社で構成され、惣菜の製造・販売を行っています。
主な事業セグメント
- 惣菜事業: サラダ、フライ、料理等の洋惣菜を中心とした基幹ブランド「RF1(アール・エフ・ワン)」、セレクトショップ「グリーン・グルメ」、和そうざいブランド「いとはん」、コロッケを中心としたブランド「神戸コロッケ」、アジア料理専門の惣菜ブランド「融合」、フレッシュジュースとスープのブランド「ベジテリア」、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」を展開。
事業の特徴・強み
- 多様なブランド展開により、洋惣菜から和そうざい、アジア料理、フレッシュジュース、冷凍食品まで幅広い商品ラインナップを提供。
今後の展開・方針
連結子会社である岩田(上海)餐飲管理有限公司を通じて、中国での惣菜製造・販売を行い、海外市場への展開を図る。
キャッシュフロー推移
設備投資分析
分析要約
過去数年間にわたり、設備投資は主に新規事業の展開と既存設備の更新に焦点を当てて行われてきました。初期の投資は百貨店等の新規出店やリニューアルに重点が置かれ、その後は静岡ファクトリーの新棟建設を含む大規模な投資が行われました。近年はファクトリーの設備更新が中心となっています。
過去の投資
- 2015-04-30 (1,319百万円)
目的: 新規事業
詳細: 百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額337百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーへの生産設備投資額607百万円 - 2016-04-30 (1,743百万円)
目的: 新規事業
詳細: 百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額825百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーへの生産設備投資額718百万円 - 2017-04-30 (1,782百万円)
目的: 新規事業
詳細: 百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額601百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーへの生産設備投資額661百万円 - 2018-04-30 (2,554百万円)
目的: 新規事業
詳細: 百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額635百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーへの生産設備投資額784百万円 - 2019-04-30 (1,574百万円)
目的: 新規事業
詳細: 百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額546百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーへの生産設備投資額609百万円 - 2020-04-30 (1,402百万円)
目的: 設備更新
詳細: 百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額744百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーの設備の更新、改修に伴う生産設備投資額441百万円 - 2021-04-30 (4,697百万円)
目的: 新規事業
詳細: 静岡ファクトリー第4棟建設による設備投資3,763百万円、神戸、静岡、玉川の各ファクトリーの設備の更新、改修に伴う生産設備投資額185百万円、百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額476百万円 - 2022-04-30 (1,471百万円)
目的: 設備更新
詳細: 神戸、静岡、玉川の各ファクトリーの設備の更新、改修に伴う生産設備投資額609百万円、百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額591百万円 - 2023-04-30 (1,576百万円)
目的: 設備更新
詳細: 神戸、静岡、玉川の各ファクトリーの設備の更新、改修に伴う生産設備投資額496百万円、百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額710百万円 - 2024-04-30 (1,662百万円)
目的: 設備更新
詳細: 神戸、静岡、玉川の各ファクトリーの設備の更新、改修に伴う生産設備投資額494百万円、百貨店等店舗の新規出店・リニューアルに伴う店舗設備投資額744百万円
負債・純資産推移
貸借対照表比較
利益・配当推移
利益・配当散布図
在庫回転率の推移
関連会社情報
連結子会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
---|---|---|---|---|---|
岩田(上海)餐飲管理有限公司 | 中国上海市 | 600百万円 | 惣菜の製造・販売 | 100% | 役員の兼任あり |
持分法適用関連会社
持分法適用関連会社の情報がありません。
注釈
- 当社商標を使用して、惣菜の製造・販売を行っている。
- 特定子会社に該当しております。