営業利益・純利益と営業利益率の推移
PER推移
事業内容
当社グループは、情報通信技術とデザインを融合させ、新たな価値を提供することを目指し、cowcamo事業と不動産企画デザイン事業を展開しています。
主な事業セグメント
- cowcamo(カウカモ)事業: ITを活用した中古・リノベーション住宅流通プラットフォーム「cowcamo」において、物件情報流通サービス、仲介サービス、売主・事業者向け支援サービスを提供。中古住宅流通のバリューチェーンをテクノロジーで統合し、顧客体験を刷新。
- 不動産企画デザイン事業: リノベーションしたオフィス空間に様々なサービスを組み合わせた「働く場」をサブスクリプション型で提供するワークスペースのシェアリングサービスを展開。コワーキングスペース「co-ba」とオフィスレンタル「HEYSHA」を提供。
事業の特徴・強み
- 中古・リノベーション住宅購入における顧客体験の統合・刷新、住宅デザイン企画・メディア運営・エージェントサービスのオペレーションの統合・最適化、顧客ニーズや物件のデザイン、取引データの独自データの活用。
- 不動産企画デザイン事業では、サブスクリプション型のビジネスモデル、コミュニティプラットフォームの提供、ネットワーク展開による事業拡大。
今後の展開・方針
不動産企画デザイン事業は2023年11月に事業譲渡が完了。cowcamo事業では、独自データの解析・活用を通じてリノベーション物件の商品企画や販売支援を強化し、サービス全体の価値向上を図る。
キャッシュフロー推移
設備投資分析
分析要約
当連結会計年度において、総額35,773千円の設備投資を実施しました。主に本社オフィスの内装工事を通じて効率化を図りました。
過去の投資
- 2024-07-31 (35,773千円)
目的: 効率化
詳細: 本社オフィスの内装工事等に係る設備投資
負債・純資産推移
貸借対照表比較
利益・配当推移
利益・配当散布図
関連会社情報
連結子会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
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株式会社ツクルバボックス | 東京都渋谷区 | 92,000千円 | cowcamo(カウカモ)事業 | 100.0% | 資金の援助業務受託及び委託従業員の出向債務保証 |
持分法適用関連会社
持分法適用関連会社の情報がありません。
注釈
- 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
- 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
- ㈱ツクルバボックスは、特定子会社に該当しております。
- ㈱ツクルバボックスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。