[3063] ジェイグループホールディングス の財務・株価分析レポート

ジェイグループホールディングスの2025年02月期の営業利益は377百万円、営業利益率は3.5%と前年比68百万円増、営業利益率は0.5%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社グループは、飲食事業、不動産事業、人材派遣事業、食品等の卸売業を行っており、居酒屋、カフェ、レストランなどの飲食事業を中心に展開しています。

事業セグメント

  • 飲食事業: 居酒屋、カフェ、レストランを多業態で展開し、立地特性や顧客層に応じた業態を開発。2024年2月末現在、59業態101店舗を運営。
  • 不動産事業: テナントビル、社員寮等の不動産の賃貸及び管理業務を行っています。
  • その他の事業: 食品等の卸売業、サウナ事業及び人材派遣事業を行っています。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 立地特性や周辺の顧客層等、マーケットのニーズに対応して最適な業態を開発する個店主義に基づく店舗展開。
  • 明確なコンセプトを持たせることで差別化を図り、非日常的空間の演出と飲食の提供、接客サービスをバランス良く組み合わせる。

今後の展開・方針

アフターコロナに向けた店舗ポートフォリオの変更方針を掲げ、大型店舗から小型店舗、都心店舗から郊外店舗、総合業態から専門業態への転換を行い、専門業態の少人数顧客を中心とした店舗へのポートフォリオの構築を目指す。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去から現在に至るまで、飲食事業及び不動産事業を中心に設備投資を行い、新規出店や改装を通じて事業の拡大を図ってきました。投資規模は年度によって変動し、特に新規出店と改装が主要な投資内容となっています。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2015-02-28 (1,520百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店(17店舗)、改装(6店舗)
  • 2016-02-29 (1,520百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店(17店舗)、改装(6店舗)
  • 2017-02-28 (1,086百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店(15店舗)、改装(2店舗)
  • 2018-02-28 (1,436百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店(9店舗)、改装(9店舗)
  • 2019-02-28 (683百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店(8店舗)、改装(16店舗)
  • 2020-02-29 (1,106百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店、改装等
  • 2021-02-28 (722百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、不動産取得、新規出店、改装等
  • 2022-02-28 (1,663百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、不動産取得、新規出店、改装等
  • 2023-02-28 (151百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店、改装等
  • 2024-02-29 (265百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 飲食事業及び不動産事業を中心に、新規出店、改装等

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ