営業利益・純利益と営業利益率の推移
PER推移
事業内容
当社グループは、業務用食品の卸売業、小売業、水産品の卸売業を行っています。
主な事業セグメント
- 外商事業: 東海地区を中心に関東地区から関西地区までを本支店の9拠点でカバーし、主にホテル・レストラン等で使用される食品から給食・弁当・惣菜等に使用される食品の卸売を行っています。
- アミカ事業: 小規模外食業者及び一般消費者に対して、キャッシュアンドキャリー形式による直営店舗「アミカ」を、愛知・岐阜を中心に東京・静岡・三重・滋賀・福井・長野の1都7県に51店舗展開しています。
- 水産品事業: 株式会社マリンデリカが、食品メーカー及び食品卸売会社等に対して、イタヤ貝、帆立貝などの貝類等の水産品の卸売を行っています。
- その他: 当社が行っている太陽光発電事業を含んでいます。
事業の特徴・強み
- 東海地区を中心に関東から関西まで広範囲をカバーする拠点展開と、キャッシュアンドキャリー形式の店舗展開により、業務用食品の卸売と小売を効率的に行っています。
今後の展開・方針
テキストには具体的な今後の展開・戦略の説明が含まれていません。
キャッシュフロー推移
設備投資分析
分析要約
過去から現在に至るまで、当社グループは主にアミカ事業における販売力の強化を目的とした設備投資を継続的に行ってきました。特に新店舗の出店や既存店舗の移転、新本社兼物流センターの建設などを通じて、事業の拡大と効率化を図っています。
過去の投資
- 2015-05-31 (5億12百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ豊田店(愛知県豊田市)出店による設備投資 - 2016-05-31 (5億68百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ高山店(岐阜県高山市)出店による設備投資 - 2017-05-31 (3億51百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ岐阜真砂店(岐阜県岐阜市)出店による設備投資 - 2018-05-31 (6億79百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ福井文京店(福井県福井市)出店による設備投資 - 2019-05-31 (516百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ静岡清閑店(静岡市葵区)出店による設備投資 - 2020-05-31 (221百万円)
目的: 設備更新
詳細: 総額221百万円の設備投資 - 2021-05-31 (672百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ飯田店(長野県飯田市)出店、アミカ静岡清水店(静岡市清水区)出店による設備投資 - 2022-05-31 (418百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ四日市店(三重県四日市市)移転による設備投資 - 2023-05-31 (1,194百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: アミカ刈谷店(愛知県刈谷市)出店、アミカ富士店(静岡県富士市)出店、新本社兼物流センターの建設による設備投資 - 2024-05-31 (3,088百万円)
目的: 販売力の強化
詳細: Reica岐阜田神店(岐阜県岐阜市)出店、アミカ新店出店、新本社兼物流センターの建設による設備投資
負債・純資産推移
貸借対照表比較
利益・配当推移
利益・配当散布図
在庫回転率の推移
セグメント別利益の推移
関連会社情報
連結子会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
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株式会社マリンデリカ | 東京都中央区 | 40,000千円 | 水産品事業 | 100.0% | 役員の兼任 |
持分法適用関連会社
持分法適用関連会社の情報がありません。
注釈
- 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
- 特定子会社に該当する会社はありません。
- 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
- 債務超過会社であり、債務超過の額は2024年5月末時点で643,769千円となっております。