過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、国内外の子会社と共に、切削工具事業、耐摩工具事業、海外事業、光製品事業、eコマース事業、その他事業の6つのセグメントで事業を展開しています。
事業セグメント
- 切削工具事業: 自動車エンジン部品などの金属加工業者への超硬切削工具及び特殊鋼切削工具の販売を中心に、保持工具、測定機器、工作機械等を販売。高精度な金属加工を行うための先端刃物を提供し、迅速かつ安定的な供給体制を構築。
- 耐摩工具事業: 国内製缶業者向けに製缶工具等の耐摩工具を販売。塑性加工や金属の圧延、引き抜き、剪断、鍛造、打抜き等で使用される耐摩工具を提供。
- 海外事業: 海外子会社を通じて、中国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム、インド、メキシコ、アメリカ、ロシアなどで切削工具、製缶工具、耐摩工具、鉱物資源等を販売。
- 光製品事業: 半導体、液晶、太陽電池向けの検査装置に搭載する光学部品、光源装置、光ファイバーを販売。特に照明用光ファイバーは外観検査装置製造業界向けに提供。
- eコマース事業: さくさく株式会社を通じてインターネットでの切削工具等の販売を行う「さくさくEC」を展開。高品質低価格な商品を提供し、エンドミルのカスタムオーダーサービスも実施。
- その他事業: 株式会社川野辺製作所及びKNB TOOLS OF AMERICA,INC.において切削工具等の製造販売を行う。
セグメント別の業績は?

事業の特徴・強み
- 多品種の商品ラインナップを取り揃え、即納体制を構築。直販部門と卸売部門の2部門体制により、顧客の要求仕様や市場情報を共有し、新しい用途の開拓や新商品投入への戦略に繋げることが可能。
今後の展開・方針
切削工具の長寿命化による性能向上や迅速かつ安定的な供給体制の構築を継続し、新しい用途の開拓や新商品投入への戦略を強化。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去数年間にわたり、当社は技術営業体制の拡充、効率化、新規事業の展開を目的とした設備投資を行ってきました。特に、テクニカルセンターの開設や名古屋ロジスティクスセンターの開設、WEB販売システムの刷新など、事業の効率化と新規事業の展開に注力しています。また、近年では本社や支社の移転に伴う設備更新や、法律改正に対応したシステムの新設など、事業基盤の強化に向けた投資も行われています。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2017-03-31 (185,215千円)
目的: 技術営業体制の拡充
詳細: 切削工具事業及び全社(共通)セグメントにおけるテクニカルセンターの開設。改修工事及び機械装置の購入による有形固定資産の取得。 - 2019-03-31 (199,764千円)
目的: 効率化
詳細: 基幹システムのシステム構築費や追加案件、名古屋ロジスティクスセンター開設に係る設備、備品の購入。 - 2020-03-31 (111,469千円)
目的: 設備更新
詳細: 営業車の購入、BIツールの導入費、本社設備の改修。 - 2021-03-31 (37,857千円)
目的: 効率化
詳細: 営業車の購入、基幹システムの追加案件、ECサイトの構築。 - 2022-03-31 (175,530千円)
目的: 新規事業
詳細: 本社移転に伴う内装工事及び設備の更新、新規事業における設備購入、WEB販売システムの刷新。 - 2023-03-31 (237百万円)
目的: 設備更新
詳細: 東京支社移転に伴う内装工事及び設備の更新、テクニカルセンター、株式会社川野辺製作所での設備購入、WEB販売システムの刷新、社内システムの購入。 - 2024-03-31 (239百万円)
目的: 設備更新
詳細: 本社フロア移転に伴う内装工事及び設備の更新、株式会社川野辺製作所での設備購入、法律改正に伴うシステムの新設及び基幹システムの改修。
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


