[3183] ウイン・パートナーズ の財務・株価分析レポート

ウイン・パートナーズの2025年03月期の営業利益は2,808百万円、営業利益率は3.4%と前年比182百万円増、営業利益率は0.0%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社は2013年に株式会社ウイン・インターナショナルとテスコ株式会社が経営統合し設立された共同持株会社で、首都圏及び東北地方を中心に主要な拠点を設け、全国展開を目指しています。

事業セグメント

  • 虚血性心疾患関連: 心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の治療に使用されるカテーテル等の医療機器を提供し、低侵襲医療を実現しています。
  • 心臓律動管理関連: 不整脈の治療に使用される医療機器を提供しています。
  • 心臓血管外科関連: 心臓疾患を治療するための外科手術の際に使用される医療機器を提供しています。
  • 末梢血管疾患関連及び脳外科関連: 末梢血管や脳血管の疾患を治療するために使用される医療機器を提供しています。
  • 医療機器関連: 放射線科や手術室等で使用される医療機器を提供しています。
  • その他: 上記以外の医療機器等を提供しています。

事業の特徴・強み

  • 低侵襲医療を実現する医療機器を提供し、患者の身体に対する負担を軽減しています。

今後の展開・方針

全国展開を目指し、首都圏及び東北地方を中心に主要な拠点を設けています。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去から現在に至るまで、当社は主に新規事業の展開と設備更新を目的とした設備投資を行ってきました。特に、テスコ株式会社と株式会社ウイン・インターナショナルにおける建物や土地の取得、事業用レンタル資産の更新が中心となっています。2021年以降は新規事業用地の取得に大規模な投資を行い、事業拡大を図っています。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2015-03-31 (503,116千円)
    目的: 新規事業
    詳細: テスコ株式会社の本社兼倉庫ビルの新築・移転に伴う建物の取得
  • 2016-03-31 (316,075千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナルにおける事業用レンタル資産及び本社建物の改修工事
  • 2017-03-31 (147,583千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナルにおける事業用レンタル資産
  • 2018-03-31 (198,364千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナルにおける事業用レンタル資産
  • 2019-03-31 (143,626千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナル及びテスコ株式会社における事業用レンタル資産
  • 2020-03-31 (97,006千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナル及びテスコ株式会社における事業用レンタル資産
  • 2021-03-31 (1,168,024千円)
    目的: 新規事業
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナルにおける物流センター用地
  • 2022-03-31 (1,906,223千円)
    目的: 新規事業
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナルにおける事業所用地
  • 2023-03-31 (829,649千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 株式会社ウイン・インターナショナルにおける建物の取得費用
  • 2024-03-31 (368,709千円)
    目的: 新規事業
    詳細: テスコ株式会社における土地の取得費用

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ