[3193] エターナルホスピタリティグループ の財務・株価分析レポート

エターナルホスピタリティグループの2024年07月期の営業利益は3,248百万円、営業利益率は7.7%と前年比1,831百万円増、営業利益率は3.5%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

株式会社エターナルホスピタリティグループは、創業の理念である「世の中を明るくしたい」という想いを基に、焼鳥を事業の軸として国内外で外食事業を展開しています。国内では鳥貴族、やきとり大吉、TORIKI BURGERを展開し、海外では中国と米国に店舗を持っています。

事業セグメント

  • 飲食事業: 主要食材である鶏肉を中心にブランド数を絞り、質の高い食材を低価格で提供することを基本方針とし、国内外で焼鳥店やチキンバーガー専門店を展開しています。

事業の特徴・強み

  • 鶏肉を中心にした事業展開により、資本・人材・ノウハウを集中し、質の高い食材を低価格で調達可能にしています。また、研究開発や調達・購買、品質管理等の機能を事業横断的に発揮し、グループシナジーを高めています。
  • 鳥貴族では、均一価格と国産にこだわり、全品均一価格で商品を提供し、店舗での串打ちを行うことで調理から提供までの時間を短縮しています。
  • TORIKI BURGERは国産チキンバーガー専門店として、国産食材にこだわり、チキンの旨味を感じる商品づくりを行っています。
  • やきとり大吉は「生業商売に徹する」を理念に、独立開業の支援を行い、地域に根差した店づくりをしています。

今後の展開・方針

引き続き、国内外での店舗展開を進め、企業活動を通じて社会に奉仕し続けることで、社会から必要とされ愛される永遠の会社を目指します。また、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断します。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去数年間にわたり、既存店の改装や機器の入替えを中心とした設備更新を継続的に実施しており、特に2021年度には不採算店舗の整理を行い、店舗網の再構築を図った。設備投資額は年々増加している。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2021-07-31 (103,045千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 既存店の改装や機器入替え、不採算店舗の整理による店舗網の再構築
  • 2022-07-31 (489,510千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 既存店の改装や機器入替え
  • 2023-07-31 (1,048,417千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 既存店の改装や機器入替え
  • 2024-07-31 (1,700,358千円)
    目的: 設備更新
    詳細: 既存店の改装や機器入替え

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ