過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくることを目的とし、アナリティクスとエンジニアリングを駆使して企業のビジネス創造と経営改善を支援しています。金融・小売・メーカー・サービスなど幅広い業種を対象に、データ活用のコンセプトデザインから運用による成果創出までをトータルに支援するサービスを提供しています。
事業セグメント
- プロフェッショナルサービス事業: データ分析、システム開発を含むコンサルティング、人的支援を通じて、顧客企業のデータ活用支援を行う事業です。
- プロダクト事業: 自社製および他社製プロダクトの提供を通じて、顧客企業のデータ活用支援を行う事業です。
事業の特徴・強み
- データ活用のリーディングカンパニーとして、幅広い業種を対象に1,300社を超える支援実績を持ち、データを価値に変えるサービスを提供しています。
今後の展開・方針
具体的な今後の展開・戦略についての記述はありません。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、当社グループは主に既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster」のバージョンアップおよび追加開発を通じて、効率化を目的とした設備投資を継続的に行ってきました。特に2020年には、マーケティングプラットフォーム事業の競争力維持と機能改善を目的とし、目黒オフィスの開設も行いました。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-06-30 (188,382千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「L2Mixer(エルツーミキサー)」および「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発 - 2016-06-30 (176,401千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発 - 2017-06-30 (166,124千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発 - 2018-06-30 (171,185千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発 - 2019-06-30 (160,455千円)
目的: 効率化
詳細: マーケティングプラットフォーム事業における既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発 - 2020-06-30 (284,691千円)
目的: 効率化
詳細: マーケティングプラットフォーム事業における競争力維持および機能改善のための既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発、および人員増加に対応した目黒オフィス開設 - 2021-06-30 (225,194千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster(アールトースター)」のバージョンアップ開発 - 2023-06-30 (94,667千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster」の追加開発 - 2024-06-30 (103,620千円)
目的: 効率化
詳細: 既存の自社開発ソフトウェア「Rtoaster」の追加開発
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。
関連会社情報
以下は関連会社の情報です。
連結子会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社TimeTechnologies | 東京都港区 | 17,077千円 | 「LINE」特化型マーケティングオートメーション「Ligla」の開発と提供 | 100.0% | 役員の兼任 |
持分法適用関連会社
会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
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株式会社電通クロスブレイン | 東京都港区 | 150,000千円 | マーケティング領域におけるデータの収集、蓄積、分析および分析結果に基づく各種施策の立案、実行の支援・代行 | 33.4% | 役員の兼任 |
注釈
関連会社に関する注釈がありません。