[3758] アエリア の財務・株価分析レポート

アエリアの2024年12月期の営業利益は-42百万円、営業利益率は-0.2%と前年比518百万円減、営業利益率は2.3%pt減です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社グループは、ITサービス事業、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業を主な事業内容とし、連結子会社26社及び持分法適用関連会社1社で構成されています。

事業セグメント

  • ITサービス事業: オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業、マネージドホスティング等のデータサービス事業、システムの開発・管理、Webサイトの運営等を行っています。
  • コンテンツ事業: スマートフォン・タブレット向けゲームの開発・配信及び運営、キャラクターグッズ販売を展開。ゲームはフリーミアムモデルで提供され、ゲーム内アイテムの購入により収入を得ています。
  • アセットマネージメント事業: 不動産事業、賃貸管理業務、宿泊施設の企画・運営・管理及び経営、これらに関するコンサルタント業、国内外の企業等への投資を行っています。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 多様な事業分野における専門性と、フリーミアムモデルを活用した収益構造が強みです。

今後の展開・方針

今後も各事業分野において、既存のプラットフォームやサービスの強化を図りつつ、新たな市場への展開を進める予定です。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去10年間にわたり、主にスマートフォン・タブレット向けのゲームやコンテンツの開発に注力してきた。特に2018年から2019年にかけて大規模な投資を行い、その後は投資規模を縮小しつつも、継続的にコンテンツ事業への投資を続けている。2024年にはITサービス事業における設備更新を行っている。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2014-12-31 (263,972千円)
    目的: 新規事業
    詳細: オンラインコンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲーム並びにオンラインゲームの開発
  • 2015-12-31 (299,902千円)
    目的: 新規事業
    詳細: オンラインコンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲーム等の開発
  • 2016-12-31 (633,586千円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲーム等の開発
  • 2017-12-31 (432,423千円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲーム等の開発
  • 2018-12-31 (904百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲーム等の開発
  • 2019-12-31 (1,951百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲーム等の開発
  • 2020-12-31 (150百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けコンテンツ等のソフトウエアへの投資
  • 2021-12-31 (171百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けコンテンツ等のソフトウエアへの投資
  • 2022-12-31 (334百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けコンテンツ等のソフトウエアへの投資
  • 2023-12-31 (113百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けコンテンツ等のソフトウエアへの投資
  • 2024-12-31 (93百万円)
    目的: 設備更新
    詳細: ITサービス事業において工具器具備品の取得及びソフトウエアの取得

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ