[3779] ジェイ・エスコムホールディングス の財務・株価分析レポート

ジェイ・エスコムホールディングスの2025年03月期の営業利益は-108百万円、営業利益率は-8.2%と前年比140百万円増、営業利益率は7.4%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

ジェイ・エスコムホールディングス株式会社は、理美容消耗品関連商材の販売、企業向けコンサルティング、テレビ通販及びインターネットでの通信販売、デジタルギフト及びリワード広告の提供を行う企業グループです。

事業セグメント

  • 理美容事業: 株式会社スープが担当し、理美容消耗品関連商材等の販売を行っています。
  • コンサルティング事業: 株式会社スープが担当し、企業向けコンサルティング等を行っています。
  • 通信販売事業: 株式会社東京テレビランドが担当し、テレビ通販及びインターネットでの通信販売を行っています。
  • デジタルマーケティング事業: Mafin inc.、Smartcon inc.、株式会社マフィン及びMatched inc.が担当し、デジタルギフト及びリワード広告の提供を行っています。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 多様な事業分野にわたる専門性と、各分野での確立された事業基盤を持つことが強みです。

今後の展開・方針

今後も各事業分野における市場の変化に対応し、持続可能な成長を目指します。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

2015年から2021年までの期間、重要な設備投資は行われていません。2023年にはデジタルマーケティング事業において韓国でのセキュリティ強化のために投資が行われ、2024年には同事業における本社移転とソフトウェア拡充のための投資が実施されました。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2015-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。
  • 2016-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。
  • 2017-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。遊休資産の売却を実施。
  • 2018-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。
  • 2019-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。
  • 2020-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。
  • 2021-03-31 (なし)
    目的: なし
    詳細: 重要な設備投資はありません。
  • 2023-03-31 (14,589千円)
    目的: セキュリティ強化
    詳細: デジタルマーケティング事業における韓国のセキュリティ強化のためのソフトウェア投資。
  • 2024-03-31 (321,451千円)
    目的: 本社移転、ソフトウェア拡充
    詳細: デジタルマーケティング事業における韓国での本社移転とソフトウェア拡充のための投資。

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ