[3823] THE WHY HOW DO COMPANY の財務・株価分析レポート

THE WHY HOW DO COMPANYの2024年08月期の営業利益は-247百万円、営業利益率は-33.1%と前年比4百万円減、営業利益率は7.2%pt減です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社グループは、ソリューション事業、飲食関連事業、教育関連事業、エンタテインメント事業、産業廃棄物処理事業、その他事業を主たる事業としています。

事業セグメント

  • ソリューション事業: スマートフォン向けプラットフォームソリューションやIoT関連ソリューション、ソーシャルゲームやアプリ関連、ゲーム受託開発等を展開。
  • 飲食関連事業: 不動産のサブリース、「渋谷肉横丁」に関する商標権の管理を行う。
  • 教育関連事業: 求職者向けITスクールのセミナーを行い、労働者派遣事業者及び有料職業紹介業者として事業展開。
  • エンタテインメント事業: 音楽家の小室哲哉氏を中心に、楽曲製作及びコンサート活動等を行う。
  • 産業廃棄物処理事業: 産業廃棄物中間処理施設の構築に向けて大規模な設備投資を行う。
  • その他事業: WHDCロジテック株式会社が第一種貨物利用運送事業を登録し、貨物利用運送事業へ参入。

セグメント別の業績は?

セグメント別利益の推移グラフ

事業の特徴・強み

  • 多様な事業分野を持ち、各分野で専門的なサービスを提供。

今後の展開・方針

産業廃棄物処理事業の営業開始に向けた設備投資を進め、WHDCロジテック株式会社の株式譲渡を完了。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

過去から現在に至るまで、主にソリューション事業におけるソフトウェア開発や新規店舗開設を目的とした設備投資を行ってきました。近年では、産業廃棄物処理事業への新規参入を目的とした大規模な設備投資も実施しています。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2016-08-31 (138,724千円)
    目的: 販売能力増強
    詳細: ソリューション事業に係る販売のためのソフトウェア新規開発等の開発投資及び建物附属設備の取得
  • 2017-08-31 (96,031千円)
    目的: 販売能力増強
    詳細: ソリューション事業に係る販売のためのソフトウェア新規開発等の開発投資及び建物及び構築物の取得
  • 2018-08-31 (226,902千円)
    目的: 販売能力増強
    詳細: ソフトウエア開発、新規店舗開設等を目的とした設備投資
  • 2019-08-31 (536,791千円)
    目的: 販売能力増強
    詳細: ソフトウェア開発、新規店舗開設等を目的とした設備投資
  • 2020-08-31 (255,083千円)
    目的: 販売能力増強
    詳細: ソフトウェア開発、新規店舗開設等を目的とした設備投資
  • 2021-08-31 (12,956千円)
    目的: 効率化
    詳細: ソフトウェア開発、オフィス改装等を目的とした設備投資
  • 2022-08-31 (24,442千円)
    目的: 効率化
    詳細: ソフトウェア開発等を目的とした設備投資
  • 2023-08-31 (55,452千円)
    目的: 効率化
    詳細: ソフトウェア開発等を目的とした設備投資
  • 2024-08-31 (756,997千円)
    目的: 新規事業
    詳細: 産業廃棄物処理事業を行うための設備投資

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図

棚卸資産と在庫回転率の推移

以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。

棚卸資産と在庫回転率の推移グラフ