過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、基礎化学品、機能化学品、ヘルスケア、商社部門ほかの事業を展開し、製造・販売および物流を行っています。
事業セグメント
- 基礎化学品: かせいソーダ、塩酸、液化塩素、塩素ガス、次亜塩素酸ソーダ、亜塩素酸ソーダ、塩素酸ソーダ、かせいカリ、水素ガス、エピクロルヒドリン、アリルクロライド等の製造・販売を行っています。
- 機能化学品: アリルエーテル類、エピクロルヒドリンゴム、ダップ樹脂、省エネタイヤ用改質剤、電極、レンズ材料等の製造・販売を行っています。
- ヘルスケア: 医薬品精製材料、医薬品原薬・中間体、光学活性体等の製造・販売を行っています。
- 商社部門ほか: 塗料原料、接着剤原料、感光性樹脂、カラーレジストの購入・販売、ダップ加工材、住宅関連製品等の購入・製造・販売を行っています。
事業の特徴・強み
- 多様な化学製品の製造・販売を行い、国内外の市場に対応しています。
- 連結子会社を通じて、専門的な製品の製造・販売および物流を強化しています。
今後の展開・方針
特に北米でのスペシャリティケミカル事業への投資を進め、グローバルな事業展開を強化していきます。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、設備投資は主に合理化と生産能力増強を目的として行われてきた。特に基礎化学品と機能化学品の製造設備に対する投資が多く、情報化投資や研究開発のための設備も継続的に行われている。近年では医薬品関連の製造設備への投資が増加している。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (20億1千5百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品では水島工場でのアリルクロライド・エピクロルヒドリン製造設備の増設、機能化学品では松山工場でのダップ樹脂製造設備の増強工事、全社共通では情報化投資および研究開発のための分析機器等の購入 - 2016-03-31 (28億6千1百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品では水島工場でのアリルクロライド・エピクロルヒドリン製造設備の合理化、機能化学品では松山工場でのダップ樹脂製造設備と治験薬製造設備の増強工事、全社共通では情報化投資および研究開発のための分析機器等の購入 - 2017-03-31 (43億2百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品では水島工場でのアリルクロライド・エピクロルヒドリン製造設備の合理化、機能化学品ではアクリルゴム製造設備の新設やシリカゲル製造設備の増設、全社共通では情報化投資、新研究開発棟の建設および研究開発のための分析機器等の購入 - 2018-03-31 (59億6千3百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品では水島工場でのアリルクロライド・エピクロルヒドリン製造設備の合理化、機能化学品では新規アリル樹脂製造設備の新設やシリカゲル製造設備の増設、全社共通では情報化投資、新研究開発棟の建設および研究開発のための分析機器等の購入 - 2019-03-31 (2,434百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品では無機製品やアリルクロライド・エピクロルヒドリン製造設備の合理化、機能化学品ではアリルエーテル類製造設備やダップ樹脂製造設備の増設、全社共通では研究開発のための分析機器等の購入 - 2020-03-31 (3,840百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品では無機製品やアリルクロライド・エピクロルヒドリン製造設備の合理化、機能化学品ではアリルエーテル類製造設備やダップ樹脂製造設備の増設、全社共通では研究開発のための分析機器等の購入 - 2021-03-31 (2,388百万円)
目的: 合理化
詳細: 基礎化学品、機能化学品、住宅設備ほかの設備投資、全社共通では研究開発のための分析機器等の購入 - 2022-03-31 (6,790百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 基礎化学品では北九州工場での電解設備統合、機能化学品では医薬品原薬・中間体製造設備の増設、アリルエーテル類の増設、全社共通では研究開発のための分析機器等の購入 - 2023-03-31 (5,353百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 基礎化学品では維持投資やコストダウン投資、機能化学品では医薬品原薬・中間体製造設備の増設、医薬品精製材料の製造設備の増設、全社共通では研究開発のための分析機器等の購入 - 2024-03-31 (7,190百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 基礎化学品と機能化学品では維持投資やコストダウン投資、ヘルスケアでは医薬品原薬・中間体製造設備の増設、医薬品精製材料の製造設備の増設、全社共通では研究開発のための分析機器等の購入
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


