[4058] トヨクモ の財務・株価分析レポート

トヨクモの2024年12月期の営業利益は1,162百万円、営業利益率は36.9%と前年比287百万円増、営業利益率は1.0%pt増です。

過去の業績推移は?

以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです

営業利益・純利益と営業利益率の推移グラフ

株価はどうなっている?

以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。

PER推移グラフ

事業内容は?

当社グループは「すべての人を非効率な仕事から解放する」ことをミッションとし、法人向けクラウドサービスの開発・販売を行っています。簡単な操作とシンプルな機能を提供し、IT初心者にも安心して利用できるサービスを目指しています。

事業セグメント

  • 法人向けクラウドサービス事業: 法人向けクラウドサービスの開発・販売を行い、緊急時に情報共有できる「安否確認サービス」や、サイボウズ株式会社の「kintone」と連携する「kintone連携サービス」などを提供しています。

事業の特徴・強み

  • クラウドサービスであるため、オンラインで完結する導入プロセスを提供し、顧客が簡単に利用できることにこだわっています。ストック型ビジネスモデルで継続的な収益を確保し、解約率が低いことが特長です。

今後の展開・方針

当社グループは、法人向けクラウドサービスの開発・販売を継続し、顧客にとって便利で継続的に利用されるサービスを提供することを目指しています。

キャッシュフロー推移

以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。

キャッシュフロー推移グラフ

どんなことに設備投資している?

当社グループは法人向けクラウドサービス事業において、2024年度に自社利用ソフトウエアの開発に83百万円を投資しました。重要な設備の除却や売却は行っておらず、単一セグメントでの投資を行っています。

※過去の投資内容は下記のとおりです。

  • 2024-12-31 (83百万円)
    目的: 新規事業
    詳細: 自社利用ソフトウエアの開発費用

負債・純資産と自己資本比率の推移

以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。

負債・純資産と自己資本比率の推移グラフ

貸借対照表の比較図

以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。

貸借対照表の比較図

純利益・配当推移

以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。

利益・配当推移グラフ

純利益と配当性向の散布図

以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。

純利益と配当性向の散布図