過去の業績推移は？
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている？
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は？
当社グループは、薬品と建材の製造、販売を主な事業としています。
事業セグメント
- 薬品事業: 当社および子会社であるサイアム・エヌケーエスCO.,LTD.が工業薬品を製造販売しています。
- 建材事業: 当社が建材を製造販売しています。
事業の特徴・強み
事業の特徴・強みの情報がありません。
今後の展開・方針
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している？
当社グループは、薬品事業を中心に生産能力増強を目的とした設備投資を継続的に行っており、特に埼玉工場における受託加工関連設備への投資が顕著である。また、建材事業では生産設備の更新を主体とした投資を行い、効率化を図っている。これらの投資は、今後の景気見通しや業界の動向、投資効率を総合的に勘案して実施されている。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (1,090百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業部門で生産能力増強を主体として1,030百万円、建材事業部門で業務管理システム及び生産設備の更新を主体として60百万円を実施 - 2016-03-31 (749百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で生産能力増強を主体として444百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として114百万円を実施 - 2017-03-31 (1,261百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で生産能力増強を主体として1,118百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として36百万円を実施 - 2018-03-31 (1,751百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で生産能力増強を主体として1,553百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として33百万円を実施 - 2019-03-31 (1,392百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で生産能力増強を主体として1,315百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として76百万円を実施 - 2020-03-31 (2,014百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で生産能力増強を主体として1,813百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として193百万円を実施 - 2021-03-31 (615百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で生産能力増強を主体として550百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として60百万円を実施 - 2022-03-31 (1,215百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で埼玉工場における受託加工関連設備を主体として1,060百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として144百万円を実施 - 2023-03-31 (1,006百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で埼玉工場における受託加工関連設備を主体として816百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として155百万円、本社の移転により34百万円を実施 - 2024-03-31 (852百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 薬品事業で埼玉工場における受託加工関連設備を主体として709百万円、建材事業で生産設備の更新を主体として126百万円を実施
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力（安全性）が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力（純利益）と、その利益をどの程度株主に還元しているか（配当性向）の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。
関連会社情報
以下は関連会社の情報です。
連結子会社
| 会社名 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 出資比率 | 役員兼任等 |
|---|---|---|---|---|---|
| サイアム・エヌケーエス CO.,LTD. | タイ国アユタヤ県 | 千タイバーツ330,000 | 薬品事業 | 100 | 兼任２名 |
持分法適用関連会社
持分法適用関連会社の情報がありません。
注釈
- 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
- 特定子会社に該当します。
