過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは奈良に本社を置き、国内外の連結子会社21社と共に精密ボール、精密ローラー、送風機の製造販売を行っています。日本を含む複数の国で事業を展開しており、リニアビジネスを非継続事業に分類しました。
事業セグメント
- プレシジョン・コンポーネントビジネス: 精密ボールや精密ローラーを製造販売し、売上収益の98.9%を占める主要事業です。自動車や工作機械に使用されるボールベアリングの重要な構成要素を提供しています。
- ブロア・リアルエステイトビジネス: 中・大型送風機を製造販売し、売上収益の1.1%を占める事業です。製鉄所や発電所などで使用される高効率な送風機を提供しています。
事業の特徴・強み
- 精密ボールは20,000種類を超える幅広い材質とサイズで提供され、短納期での納入が可能です。
- セラミックボールは軽量で高強度、耐摩耗性、耐熱性、耐食性、絶縁性に優れ、エコロジーや省エネに貢献します。
- ボールペン用ボールでは高品質で幅広い表面加工技術を持ち、筆記性能の向上に寄与しています。
今後の展開・方針
環境に優しい未来を創造するため、風力発電機や電気自動車、5G技術をサポートする半導体製造装置に不可欠なセラミックボールの提供を強化します。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
当社グループは、主に設備更新及びボトルネック工程への投資を継続的に行っており、プレシジョン・コンポーネントビジネスとリニアビジネスを中心に設備投資を実施している。資金は自己資金を充当し、欧州ローラービジネスの構造改革なども行っている。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2019-12-31 (2,362百万円)
目的: 設備更新
詳細: プレシジョン・コンポーネントビジネスで2,112百万円、リニアビジネスで250百万円の設備投資を実施 - 2020-12-31 (1,255百万円)
目的: 設備更新
詳細: プレシジョン・コンポーネントビジネスで1,207百万円、リニアビジネスで48百万円の設備投資を実施 - 2021-12-31 (2,397百万円)
目的: 設備更新
詳細: プレシジョン・コンポーネントビジネスで2,330百万円、リニアビジネスで67百万円の設備投資を実施 - 2022-12-31 (5,638百万円)
目的: 設備更新
詳細: プレシジョン・コンポーネントビジネスで5,542百万円、リニアビジネスで96百万円の設備投資を実施。欧州ローラービジネスの構造改革に伴い1,345百万円の建物、土地及び機械装置を売却 - 2023-12-31 (4,776百万円)
目的: 設備更新
詳細: プレシジョン・コンポーネントビジネスで4,689百万円、リニアビジネスで87百万円の設備投資を実施 - 2024-12-31 (3,685百万円)
目的: 設備更新
詳細: プレシジョン・コンポーネントビジネスで3,644百万円、ブロア・リアルエステイトビジネスで41百万円の設備投資を実施
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


