過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、株式会社放電精密加工研究所を中心に、子会社1社及び関連会社1社、その他の関係会社1社で構成され、金型及び機械部品等の受託製造並びに販売を行っています。
事業セグメント
- 放電加工・表面処理: 放電加工は電気エネルギーを加え、発生する火花エネルギーによって一般の機械加工では切削できない超硬材、難削材でも精密加工が可能です。表面処理は米国から導入したライセンス技術で、耐熱、耐食コーティング、表面硬化被膜処理などを施す加工を行い、クロム規制に対応した防錆表面処理剤の製造・販売も行っています。
- 金型: 当社の放電加工技術を駆使し、精度と寿命の大幅な延長を可能にした金型製品を提供し、一貫生産によるコスト低減を実現しています。
- 機械装置等: 独自の制御技術を搭載した直動式デジタルサーボプレスの製作・販売を行い、当社のデジタルサーボプレス機を使用した部品加工を行っています。
セグメント別の業績は?

事業の特徴・強み
- 独自に開発した専用機と蓄積したノウハウのシステム化、ソフト化により、多様なニーズに応える放電加工技術。
- 米国から導入したライセンス技術を用いた表面処理技術で、過酷な環境に耐えるエンジン部品の加工。
- クロム規制に対応した完全クロムフリー防錆表面処理剤の開発。
- 独自の制御技術を搭載した高精度な直動式デジタルサーボプレスの開発。
今後の展開・方針
今後も独自技術を活用し、金型及び機械部品の精度向上とコスト低減を図り、さらなる市場拡大を目指します。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去から現在に至るまで、設備投資は主に生産能力の増強と設備の更新を目的として行われており、特に大和事業所や小牧事業所などの主要拠点での投資が目立つ。近年は研究開発機能の充実・強化も重視されている。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-02-28 (3,204百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 小牧事業所建物及び構築物1,091百万円、小牧事業所生産設備1,322百万円、成田事業所生産設備60百万円、岡山事業所生産設備58百万円、旧型設備の更新を中心に放電加工111百万円、金型157百万円、表面処理24百万円、機械装置等255百万円、セグメントに帰属しない新規事業2,655百万円 - 2016-02-29 (1,015百万円)
目的: 設備更新
詳細: 小牧事業所建物及び構築物296百万円、小牧事業所生産設備242百万円、岡山事業所生産設備108百万円、本社業務管理設備268百万円、旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理668百万円、金型61百万円、機械装置等16百万円 - 2017-02-28 (451百万円)
目的: 設備更新
詳細: 小牧事業所生産設備214百万円、名古屋事業所生産設備95百万円、旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理88百万円、金型316百万円、機械装置等11百万円 - 2018-02-28 (967百万円)
目的: 設備更新
詳細: 名古屋事業所生産設備449百万円、成田事業所生産設備148百万円、本社業務管理設備105百万円、旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理366百万円、金型432百万円、機械装置等63百万円 - 2019-02-28 (510百万円)
目的: 設備更新
詳細: 厚木事業所生産設備144百万円、名古屋事業所生産設備131百万円、飯山事業所生産設備59百万円、旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理241百万円、金型193百万円、機械装置等34百万円 - 2020-02-29 (2,877百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 大和事業所建設用地及び建屋の建設仮勘定2,167百万円、岡山事業所生産設備353百万円、旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理447百万円、金型114百万円、機械装置等2,215百万円 - 2021-02-28 (1,265百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理570百万円、金型280百万円、機械装置等大和事業所建屋を中心に347百万円 - 2022-02-28 (1,407百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 旧型設備の更新を中心に放電加工・表面処理232百万円、金型82百万円、機械装置等大和事業所土地を中心に981百万円 - 2023-02-28 (962百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 成田事業所の土地の取得及び増設工事を中心に放電加工・表面処理583百万円、旧型設備の更新を中心に金型256百万円、機械装置等36百万円 - 2024-02-29 (994百万円)
目的: 生産能力増強
詳細: 生産設備の更新を中心に放電加工・表面処理423百万円、タイの海外子会社清算設備の更新を中心に金型324百万円、大和事業所の隣地購入を中心に機械装置等238百万円
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。


