過去の業績推移は?
以下は過去の営業利益・純利益と営業利益率の推移を示すグラフです
株価はどうなっている?
以下は過去の株価とPERの推移を示すグラフです。一般にPERはその企業の利益に対して、株価が割高なのか、それとも割安なのかを判断するための目安になります。
事業内容は?
当社グループは、メンタルヘルスケア、就業障がい者支援、リスクファイナンシングの3つの事業を通じて、人々が安心して働ける環境と企業の活力ある個と組織を創ることを目指しています。
事業セグメント
- メンタリティマネジメント事業: メンタル不調の予防や不調者対応、エンゲージメント向上、人材採用・育成支援を総合的にカバーし、企業のメンタルヘルス対策を支援します。
- 就業障がい者支援事業: GLTD制度の構築・運用支援を中心に、就業不能時の金銭面の支援や復職支援を行います。
- リスクファイナンシング事業: 個人や企業のリスクに対して、保険商品を提案し、様々なニーズに対応します。
事業の特徴・強み
- メンタルヘルスケアに関する多種多様なデータを集約し、組織・従業員個人の全体像を把握し、本質的な課題の顕在化、的確なソリューション実行へと導くことができる点。
- GLTDを1995年より取り扱っており、就業困難に関する情報を蓄積し、復職支援サービスを提供できる点。
- 損害保険会社11社、生命保険会社9社と代理店契約を結び、さまざまなニーズに対応した保険商品を提供できる体制を構築している点。
今後の展開・方針
今後も、メンタルヘルスケアや就業障がい者支援、リスクファイナンシング事業を通じて、企業と個人の安心と活力を支えるサービスを提供し続けることを目指します。
キャッシュフロー推移
以下は過去のキャッシュフローの推移を示すグラフです。
どんなことに設備投資している?
過去10年間にわたり、主にメンタリティマネジメント事業および各種サービス提供に関連したソフトウエア開発に対する設備投資を継続的に行ってきました。これにより、新規事業の展開を図り、事業の多様化と成長を目指しています。
※過去の投資内容は下記のとおりです。
- 2015-03-31 (271,702千円)
目的: 新規事業
詳細: メンタリティマネジメント事業のためのソフトウエア開発 - 2016-03-31 (346,701千円)
目的: 新規事業
詳細: メンタリティマネジメント事業のためのソフトウエア開発 - 2017-03-31 (148,260千円)
目的: 新規事業
詳細: メンタリティマネジメント事業のためのソフトウエア開発 - 2018-03-31 (347,023千円)
目的: 新規事業
詳細: メンタリティマネジメント事業のためのソフトウエア開発 - 2019-03-31 (200,193千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発 - 2020-03-31 (284,699千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発 - 2021-03-31 (821,777千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発 - 2022-03-31 (974,497千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発 - 2023-03-31 (1,009,776千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発 - 2024-03-31 (728,237千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発 - 2025-03-31 (794,526千円)
目的: 新規事業
詳細: 各種サービス提供に関連したソフトウエア開発
負債・純資産と自己資本比率の推移
以下は過去の負債・純資産と自己資本比率の推移を示すグラフです。自己資本比率とは、企業の総資産のうち、返済する必要のない「自己資本」がどのくらいの割合を占めているかを示す財務指標です。
簡単に言うと、その企業がどれだけ借金に頼らずに経営しているか、つまり財務の安全性がどれくらい高いかを表す指標となります。
貸借対照表の比較図
以下は過去の貸借対照表の過去と現在を比較する図です。貸借対照表の比較図は、企業の財務状況の変化を時系列で把握するのに役立ちます。資産・負債・純資産の各項目が増減しているかを見ることで、会社の体力(安全性)が強まっているか、借金が増えてリスクが高まっているか、あるいは投資活動が活発かなどを一目で判断できます。これにより、単年度では見えない経営の傾向や潜在的な問題を読み解くことができます。
純利益・配当推移
以下は過去の利益・配当の推移を示すグラフです。純利益・配当の推移グラフは、企業がどれだけ稼ぎ、その利益を株主にどれだけ還元しているかを示します。純利益の伸びと配当の増減を比較することで、企業の成長性、株主還元への姿勢、そして将来の投資に資金を回しているかなど、経営戦略を読み解くヒントが得られます。これにより、その企業が健全な成長をしているか、あるいは無理な配当をしていないかなどを判断できます。
純利益と配当性向の散布図
以下は過去の純利益と配当性向の散布図です。純利益と配当性向の散布図は、企業の稼ぐ力(純利益)と、その利益をどの程度株主に還元しているか(配当性向)の関係性を視覚的に示します。プロットされた各点が右上に位置するほど、純利益も配当性向も高いことを意味し、企業が成長しながら株主還元も積極的であることを示唆します。これにより、企業の利益創出力と株主還元のバランスを把握できます。
棚卸資産と在庫回転率の推移
以下は過去の棚卸資産と在庫回転率の推移を示すグラフです。棚卸資産とは、企業が在庫として持っている商品や原材料などの資産のことです。在庫回転率とは、一定期間における棚卸資産の回転数を示す指標で、在庫の効率性を測るための指標です。在庫回転率が高いほど、在庫が効率的に回転していることを示し、在庫の滞留が少ないことを意味します。